ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「人の言葉をAIが理解できたら企業経営はどうかわるのか」を聞いてきた?

2018-08-03 01:20:50 | Weblog
8月2日、ドコモイノベーションビレッジで
人の言葉をAIが理解できたら企業経営はどうかわるのか?
を聞いてきた?ので、メモメモ




■ごあいさつ
・福岡スタートアップカフェでもイベントしたよ
 みらいきょうそうらぼで書いてある

■イノベーションビレッジについての説明
 X-Techすぺしゃる→みらいきょうそうらぼ

■質問解凍人工知能「ロアンナ」セミナー
人の言葉をAIが理解できたら企業経営はどうかわるのか?

・自己紹介
 人工知能ビジネスプロデューサー
 人工知能技術コンソーシアム・各WG代表

・AIの歴史とハイプサイクル
 第三次ブーム

・人工知能を構成する技術分野
 人工知能基礎分野
  探索・数理計画
  知識表現推論
  機械学習
 人工知能応用分野
  音声処理
  自然言語処理
  コンピュータービジョン

→大きく分けると4つ
 画像認識、音声識別、データマイニング、自然言語処理


・ろあんな:ろぼてぃっく あんさー なびげーしょん
 同じ事を言っているのが理解できる
・多言語:Google翻訳 方言(きついのはむずかしい)
 質問に対して回答するのが仕事

・実際に見てみましょう
 それっぽいことを言えば理解できる

 入っているデータは日本語で、英語は翻訳している

・大きな量の学習データを必要としない、ロアンナの自然言語処理フレームワーク
   自然言語解析
   表記ゆれ 
   自己学習エンジン
 音声認識・機械翻訳:Google使っている

・日本語特融の表記ゆれも調整し、理解する

・同義語、同一概念も含めて理解する
  入口→玄関、エントランス、スタート
 誤認識を補正できる
 学習データは質問と回答を用意するだけ
 質問回答を見えるかし、対応品質を向上させる
 感情分析:Google使っている

・学習させるほどに賢くなり、解凍できる幅が広がります
 質問:答えられない
 答える必要ない:学習しない
 答える必要ある→お客さんに回答:学習

→賢くなっているDNA(メカニズム)を持っているか?


・ロアンナを教育し、社内ナレッジを蓄積していく
 これからはロアンナが質問を仕分けし、回答する時代
  答える先輩社員:短歌高い
 提携反復業務はこれからはAIの仕事です

・ビジネスの回答の市場性
 競合比較

・チャットボットを開発する管理画面
  想定される言い回しを全部入れる
 →FAQには向いていない
・FAQ
  検索ワードをすべて登録→ハードル高い

・スパコンで150億こーぱす:共起率
→データが多いなんとかなるという考えはやめること
 AI開発は宝探し
 ベンチャーにチャンスがある
 費用を掛ければ結果が出るわけではない
  レシピが分からない

近未来
1 個人認証連携
2 API連携
3 パーソナルエージェント連携
4 RPA連携
5 デバイス連携

現在の自然言語処理技術の限界は?
・りんな、雑談API:理解していない
・目的指向型:ききたいことある。答えたいことある場合
 →会話したい:フレーム問題に

これから日本が直面する問題
 高齢化
 押し寄せる訪日外国人
 AI VS 教科書が読めない子供たち

・詳しい情報は、専用サイト https://ro-an-na.com


オープンなものの組み合わせ:競合は?
開発メンバー4人、3か月考えてそこから半年で形になる
質問にはフォーマットがある→会話とは違う
賢くするので重要なこと:体制→FAQマネージャー  




結局、どう変わるか、よくわかんなかった(^^;)


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