たぶん30年ぶりくらいに「宇佐神宮」に行ってきました。
記憶に残っているのは、広くて随分歩かなければならなかったことくらいです。
駐車場から歩くこと15分ほどで本殿に到着します。
緑の深い静かな参道を歩いていると、鳥の 声や風になびく木々のザワザワした音がしてとても癒されました。
さて、本殿に到着するとお参りをするところにこのような看板がありました。
確かにいつもより拍手が多いように聞こえていたのが、やっと納得できました。
「作法ならば従うべし」と四拍手をしましたが、通常の二拍手と違って人によってリズムが違うことが気になって仕方ありませんでした。
パンパンパンパンっと素早く拍手される方もいれば、パン・・・パン・・・パン・・・パンっとゆっくりの方もいらっしゃいます。
普通にできないのかな。
自分がそう思ってみても、自分のリズムもほかの人から見れば遅すぎたり早すぎたりするのかもしれませんね。