今年は辰年だからか、龍のランタンがたくさんあった。
それがランタンになれば、映えるのだ。
公式ホームページによれば、オブジェには干支が全てあるらしいが、ダントツで龍ばかりが目立ってた。
メイン会場も昇り龍をイメージさせる迫力あるオブジェが飾られていた。
また近くの新地中華街は、もともと狭い通路にどっと人が押し寄せていて、大変なにぎわいだ。
こうなると、何か買いたくて仕方がないのだが、人の多さと並んで買う面倒くささで結局何も買えなかった。
通路の上には所狭しとランタンがぶら下がって雰囲気はとてもいい!
今回に限った事ではないが、中国との交流を偲ばせるいくつかのお寺も夜間解放されてお参りする事ができる。
これはその一つ崇福寺の境内に飾られていたランタンだ。
ひとつひとつのランタンには札が下げてあって名前が書かれている。
たくさんのランタンは見事だった。
最後に、長崎と言えば有名な眼鏡橋に行くとランタンと共に眼鏡橋がライトアップされていた。
眼鏡橋も中国交流の一つとして大事にされているのだろう。ランタンとライトアップできれいだった。
恥ずかしながらこのお祭り知りませんでした。
もう何年も開催されているんですね!
この時期は札幌の雪祭りをイメージしますが、そちらは行ったことがあるので、今度はランタン祭り行ってみたいです!!
話は違いますが、以前九州へ旅行したとき、売り切れていて食べられず悔しい思いをしたのですが、先日デパートの物産展で念願の「梅が枝餅」を食べることが出来ました!美味しかったデス☆
このお祭りはお勧めですよ。
暗くなってからが本番ですが、10時の消灯までに会場全てを歩いて回るのは大変ですが、適度な運動ときれいなランタンを見て食べ歩きするのは楽しいです。
食べ歩きは中華料理他、角煮まんや中国のいろんな食べものが、かなり安価で楽しめます。横浜中華街より随分安いですよ。
旅の計画に加えてみてください。
梅が枝餅、美味しいでしょう?
食べて頂いたそうで、うれしいです!