「Google +」のサービスが終了すると連絡がありました。
私も登録したもののほとんど使えないままでしたし、私の周りの人たちもあまり使っていらっしゃる方は多くはありませんでした。
どのような状態ですから、Googleさんがサービスをやめようと判断されるのは致し方のないところだと思います。
しかしのをやめると言う判断は非常に早いのではないかと思います。
他と差別化ができない後発のサービスが市場に受け入れるないと判断したのでしょう。
このような事例は私たちの生活の周りにもたくさんあると思います。もう仕事や趣味、生活においてもそうです。
このまま続けていくべきかまたはやめて別のことを考えるべきか、岐路に立たされた時に将来を想定して判断を下す必要がありますが、そこはなかなか難しいところで、決められないまま時間が経過してしまうことが多々あります。
何のためにそれを行っているのか明らかな理由が必要ではないでしょうか。
どうしてそれを続けているのか、例えば将来収益になる可能性がある、自分自身の勉強になる、それが誰かの役に立つ、価値観は様々ですがそれを続けることの理由は必ず必要なような気がしています。
わたし自身、ちょうど帰路に立たされているいくつかの案件があります。明確な理由を考えて判断をしてみたいと思います。