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ハンドメイドの焼き絵スプーン

2016年11月06日 | ビジネス

最近ハンドメイドの作品を買う機会があり、手元に珍しいものが多数あるのだけど、今回も珍しいものを購入してきました。

写真がその作品です。

 

木製のスプーンですが、そこにいくつかの動物が描かれていて、たまたま手にとったものは猫やら犬やら小鳥やら。

なかなかかわいいので、「オカメインコが欲しいなぁ」と口走ったら、すぐにその場で作ってくれました。

2つ買ったのだけど、絵が微妙に違う部分も1点ものの良さなのでとても満足しました。

 

しかし、この手のハンドメイド作家は店舗を持たず、今日のような「マルシェ」や「ハンドメイド作品展」、「何かのイベントのついでの出店」など販売する場所を転々としている場合が多いのです。

店舗を持たないという事は、追加で欲しい時に買えないし、ちょっと見たいという事ができない大きなデメリットがあります。

もちろん店舗を構えるほどの販売量や販売金額がないという問題もありますが、お客様が買いやすい販路を構築するというのは大事な部分だと思います。

 

多くのハンドメイド作家はインスタグラム、Facebook、メールなどを書いた「ショップカード」を渡してアピールされていますが、これでどこまで顧客とつながりを持ているのかは疑問です。

なんとか店舗を持たずとも販売する場所が確保できるといいですね。いろいろと勉強になりますです。はい。

 

コメント
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