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ルーフサイド基台(ダイヤモンドK300)

2016年06月11日 | 無線

HFのアンテナは車体にしっかりアースの取れる部分に取り付けていますが、今まで使ってきた144MHzと430MHzのモービル機はアンテナも繋いでもらえず、使われないままでした。

必要な時にはアンテナを付け替えて使えばいいのですが、HFのアンテナ付け替えだけでも十分に大変なので、V/UHF専用のアンテナを取り付ける事にしました。

しかし、どこに取り付けるのかはかなり問題です。

車高が高い車なので、あまりアンテナを高く取り付けると駐車場に入るときに邪魔になりますし、かと言って低い位置では電波の飛びは制限されてしまいます。

結局、ルーフレールに取り付ける事にしました。


購入したのは第一電波工業のK300シリーズです。

今回この基台にしたのは、通常のルーフレール用基台の中で唯一押さえつけるタイプの部品が入っているのがわかったからです。

V/UHFのアンテナはノンラジアルなのでアースを取る必要がありません。

そうなると、アンテナ基台はボディに食い込みアースを取る必要がないので、単純にアンテナ基台がしっかり固定されればいいわけです。

ビスの下側に四角い金属が見えますでしょうか?これでルーフレールを押さえつけているんです。



更に反対側(ルーフレールの下側)には抑えになるゴムを挟みこみました。

そうすることで、基台がしっかりとルーフレールに固定されぐらつくこともありません。

 

こんな風にしっかりと固定する事ができました。



あまりアンテナがたくさん伸びた車にはしたくないですが、装備している設備(無線機)は有効に活用したいもんです。

やっと帳面が消えました。

 

ダイヤモンド K300 可倒式ルーフサイドベース K-300
 
ダイヤモンド
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