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モバイルバッテリー Panasonic QE-QL202

2014年07月22日 | 電気製品

今回のツーリングで必要となったのが、このモバイルバッテリーです。

当初の計画では、キャンプを予定していましたし、通常のスマートフォンの使用状況でも電池が一日持たない事があったので、何処でもスマートフォンの充電

ができるような準備が必要と考えたわけです。

 

バイクでもシガーライターソケットは1個取付してありますが、それはナビに使用する為にスマートフォンの充電には使用できない理由もありました。

 

さて、多数のモバイルバッテリーが発売されているわけですが、どのような基準で選ぶのでしょう。

 

一番は電池容量ですね。

このパッケージにもありますが、スマートフォンを2.5回も満充電にする事が出来る容量がある事がアピールしてありますが、メーカーによりこの表現には

若干の差異があると思われますので、最終的には電池容量そのもので比較されるといいと思います。

 

日々の生活で持ち歩くには2.5回も満充電できるほどの容量は不要なので、この半分程度の容量の物でも十分だと思いますが、ほかにもタブレットと2台持ち

だとか、ほかの電子機器も充電したいという事であれば、それを考慮して容量を選ぶ必要があります。

 

私の場合、今回のツーリングで使う事が目的でしたので、スマートフォンを2回+アルファ充電できる容量が必要でしたので、この機種を選択しました。

同じ容量のものでも、「置くだけ充電」という機能に対応しているバッテリーもありますが、充電するときの利便性はあまり求めていなかったので、私には

不要な機能なので、こちらの有線充電の機種を選択したという訳です。

 

さて、バッテリーに何か刺さっていますが、これは何でしょうか。(左側のUSB端子の付いた部分です。)

写真は引き抜いた状態です。

 

そして違う角度から見ると、コードを外せるようになっていました。

上の小さな端子をモバイルバッテリーの後ろにさして、USB端子を充電器やパソコンのUSBに接続して充電するコードです。

 

こうやって使います。

USB充電器はiPadのものを使用していますが、たぶんほとんどのUSB充電器が使えると思います。(ここは自己責任でお願いします。)

たぶんUSB規格で給電電圧と電流が定められていると思います。

 

赤いランプは充電容量が少ない場合で、容量がたまると色が変わります。

 

満充電できたら、USBジャックに充電用のケーブルを差し込んでスマートフォンなどを接続し、電源ボタンを入れると充電が始まります。

 

私は今回のツーリングで朝に満充電だったものが、観光地検索や宿泊検索などで多用した為に夕方にバッテリー残量警告が出てしまい

ましたが、このモバイルバッテリーのおかげでスマートフォンのバッテリー切れを防ぐ事ができました。

 

これから、日帰りのツーリングやキャンプなどでも活躍してくれると思います。

 

 

 

Panasonic モバイルバッテリー 5,800mAh USBモバイル電源 ホワイト QE-QL202-W
 
パナソニック
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