今年は、東京で下半期を過ごしているので、秋から冬にかけていつもと違う環境に身を置いているのだ。
東京で住んでいる場所は、近くに自然が非常に多く、時々本当に東京なのかと錯覚を起こしてしまいそうである。
近くには大きな公園があって、いつも様々なランナーが走っているのだが、その公園がしばらくの間すごい落ち葉に覆われたのだ。
途中まではしっかり整備されていたが、ある時からまったく追いつかなくなってしまった。
そんで、この写真のように落ち葉が歩道上に堆積してしまったのだ。
走るランナーには、滑って転倒する恐れがあるので危険だが、歩いて通るだけの私にはそれほど危険ではなさそう。
そんな事より、子供のころを思い出して楽しくなってしまう。
わざと落ち葉の中に入って、乾いた落ち葉を踏み込んで「バサバサ」と音を鳴らして歩いていく。
時々、誰も見ていないか振り返ったり。。。
なんで、こんなに楽しんだろう。。。
いつの間にか、自分が子供そのものになってしまってる。