金曜日にデイサービスをご利用の利用者さんはいつも同じメンバーで一日を過ごすことになる。
それぞれの利用者さんの個性を、ずいぶん把握して機能訓練と共に、楽しく一日を過ごしていただくように、我々は努力しているつもりだ。
しかし、認知症の利用者さんには、状況によって通じない事も多い。
今日の私の担当は入浴介助。
認知症のおばあちゃんは、トイレもお風呂も食事もあまりお好きではないらしい。
その結果、当然ながら困った事になる事も多々ある。
今日は、「お風呂行きましょう!」と雰囲気を変えるほどの勢いで攻めてみた。
びっくりする程すんなりと了承。
脱衣場で順調に服を脱ぎ、お風呂へ。
と、そのまま湯船に入ろうとされるので、「先に体をお湯に慣らしましょう」と言いつつ軽く足元からお湯をバシャッ!「熱いよ~やめて」と。
数回そんなやりとりをしていたが、洗いもせず、そのまま湯船につかってしまった。
その後、なんとか髪と体を洗おうと待機していたが、だんだん表情が硬くなり「自分で出来るから!出て行って!」と排除されてしまった。
その後、かわるがわる別のスタッフがトライするものの拒否。
結局、そのまま服を着て憮然とソファーに座られてしまった。
いつもと違うのは意思がはっきりしている事だった。難しい!
その次の利用者さんも通常はお風呂好きの方なのに、「今日は入らん!」と。
こんな日もある。
しかし、今日と同じ失敗はしない為、スタッフで対策を用意したのだ。
次回は何が起こるのかい?
それぞれの利用者さんの個性を、ずいぶん把握して機能訓練と共に、楽しく一日を過ごしていただくように、我々は努力しているつもりだ。
しかし、認知症の利用者さんには、状況によって通じない事も多い。
今日の私の担当は入浴介助。
認知症のおばあちゃんは、トイレもお風呂も食事もあまりお好きではないらしい。
その結果、当然ながら困った事になる事も多々ある。
今日は、「お風呂行きましょう!」と雰囲気を変えるほどの勢いで攻めてみた。
びっくりする程すんなりと了承。
脱衣場で順調に服を脱ぎ、お風呂へ。
と、そのまま湯船に入ろうとされるので、「先に体をお湯に慣らしましょう」と言いつつ軽く足元からお湯をバシャッ!「熱いよ~やめて」と。
数回そんなやりとりをしていたが、洗いもせず、そのまま湯船につかってしまった。
その後、なんとか髪と体を洗おうと待機していたが、だんだん表情が硬くなり「自分で出来るから!出て行って!」と排除されてしまった。
その後、かわるがわる別のスタッフがトライするものの拒否。
結局、そのまま服を着て憮然とソファーに座られてしまった。
いつもと違うのは意思がはっきりしている事だった。難しい!
その次の利用者さんも通常はお風呂好きの方なのに、「今日は入らん!」と。
こんな日もある。
しかし、今日と同じ失敗はしない為、スタッフで対策を用意したのだ。
次回は何が起こるのかい?