今考えたら、もっと観察したり写真を撮ったりしておけばよかった。
この木だけ、一部の緑色の葉もあるが、ほとんどが紅葉のように黄色の葉ばかりだったのだ。
まわりは、眩しい程の緑の葉なのに不思議な景色だった。
あとから気付くなんて、もったいない。。
今考えたら、もっと観察したり写真を撮ったりしておけばよかった。
この木だけ、一部の緑色の葉もあるが、ほとんどが紅葉のように黄色の葉ばかりだったのだ。
まわりは、眩しい程の緑の葉なのに不思議な景色だった。
あとから気付くなんて、もったいない。。
あまり普段は植物に関心を示さない私だが、最近は植物の成長も早い時期なのか、日々形が変化して面白い。
写真は配達の途中に咲いていた花だが、この先どんな変化をしていくのか気になる。
草花が活発なこの時期は、彼らの動きに目が離せない。
気分が上がらない時、落ち込んでいる時、課題が大きすぎて落ち潰されそうな時、空を見上げる。
青くて、でっかい空は、大きくやさしく包んでくれる。
ブログのタイトルはそんな気持ちから付けたのだ。
空を見習って明るく元気になろう!
昨日の事だ。
鉢に植えていた花に小さな蕾が膨らんでいるのを発見して、あまりの小ささに写真を撮っていた。
こんなに小さくても、咲くために頑張っているんだ!と思っての事だった。
そして今朝、その鉢を見てみると、なんと花が咲いているではないか!
まだ咲いたばかりなのか、花びらが開ききっていない。
これを見て、うれしくなった。
花は癒しをくれる。
今日の運勢は11位だったのに、朝から早速いい事があった。
こんなにじっと「さかなの口」を見た事がない。
たまたま撮った写真を見ていたら、どの魚も「たらこ唇」で、しかも口角が下がっていて、不機嫌な表情に見える。
なんとも気の毒な印象だけが残ってしまった。
さかなさんも、いろいろとあるんだろうね。
わかるよ!
頑張っていくしかないさ。
なんとなく白けているかと思ってはいたが、久しぶりに登った鏡山の展望台から見た景色はしっかりと白けていた。
この所何度か飛来している、光化学オキシダントとか黄砂じゃないかと調べてみたが、今日はどちらも違うらしい。
じゃ、これは何だろう?
正体不明は困る。
せめて、名前だけでも教えてくれんかな。
ま、聞いた所でどうしようもないのだが。。。
この黄色い小さな花の写真を撮っていた。
家に帰って写真を見ていたら、種が出来ている事に気付いたのだ。
赤丸部分がその種だ。
この種は、もう少し進行すると、手で少し触っただけで中から種がブリブリッと弾けて飛び出すのだ。
手にもその弾ける感触が伝わってきて楽しいのだ。
よく見るとそこらじゅうに、この種ができていた。
今年は楽しくなりそうだ。
あるお店で、注文した「野菜カレー」の写真を撮らせて頂いた。
目標は、出来立ての温かさが伝わる事、美味しい料理の色が表現できる事、この2点だ。
まあ、それが表現できれば、美味しい料理の写真になるのかもしれない。
撮影したのは昼食には少し遅い午後。
西側の小さな窓からは、外の木々の間を抜けた柔らかな日差しが入り込んでいた。
出来あがるまでに随分と待ったが、出てきた料理は待っただけあって、とてもホカホカして美味しそうだった。
まずは、柔らかな日差しにも手伝ってもらい、立ちのぼる湯気も一緒に撮影した。
なんども角度を変えてみたのだが、帰ってきて写真を見ると満足できるものはなかった。
被写界深度を浅く、ピントをお皿の中心より少し手前に合わせてみたが、もう少し被写界深度が深くてもよかったようにも思う。
肝心な事だが、ナプキンやら余計な物は取除いておくべきだった。
こうやって撮影してみると反省点が多数出てくる。
しっかり反省して次回の撮影に活かしていこう。楽しい!
仕事が早く終わるとつい登ってみたくなる。
ちょっと方向が違うが、そんな事は気にしない。
少しばかりのコーナーを抜けていけば、油山の中腹にある「片江展望台」に到着。
そこからは福岡市が一望できる。
写真は北東の天神方向を向いた景色。
少しだけ癒され、帰路についた。
松の木をゆすってみた。
すると無数の粉がぶわーーーーっと辺りに広がってしまった。
私は花粉症ではないが、これだけ飛ぶと花粉症の方に松の花粉は大丈夫なんだろうかと心配になってしまう。
なんとか、花粉の飛ぶ所を撮影できないものかとやってみたら、花粉が写ってた。
やっぱり、こんな微粒子が飛べば、身体にも影響あるよね。
通りかかった時に、緑色の眩しさが違っていたのだ。
なんと美しい緑色だろうか。。。
戻って写真を撮らせていただた。
すると、そこには「油山観音 霊域」←と書いてあるように見える。
入って行きたいけど、入ってはいけないような雰囲気でもある。
ま、緑だけ楽しませていただく事にしよう。
この日は用事がたくさんあった。
しかも、それぞれの目的場所が少し離れている事もあって、特に急いでいた。
ふと、空を見上げると、小さく白い線が伸びているのが見えた。
その途端、地表で忙しくジタバタしているのが、ちっぽけに思えてきた。
いつでもいいような事をキッチリ終わらせるのもいいが、やらなくても大きな影響のないものは切り捨ててしまおう。
空の青さに気付いたら、一息いれてみるといいよ。
最近こんな寄せ植えを良く見かけるようになった。
春になって、花の種類も増えてきたし、花の色も鮮やかになってきた。
花のまわりに、明るい空気がほんわかと漂っているような気分は気持ちがいい。
我が家にもこんな寄せ植えが欲しいなぁ。
ちょうど夕陽の方を向いた時、この木が見えた。
夕陽をバックにした大きな木のシルエット。
月(だったけ?)をバックに光る「モチモチの木」を思い出した。
「モチモチの木」の絵本では、大きなモチモチの木の後ろで光るのは夕陽ではなかったが、絵本で見たモチモチの木そのものに見えたのだ。
「モチモチの木」を見れた主人公は、これを機会にひとつ成長していく。
現実の世界も達成した者にしか、見えない景色があるという。
この大きな木に、いろんな事考えさせられた。