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水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

2011年10月14日 | 日々のあれこれ

 「もし一日48時間あったら … 」
 ふつうはこの後にどんな言葉が続くだろう。
 今まで時間がなくてできなかったあれをやりたい、これもできるかな、か。
 とにかく休もう、疲れをとろう、のんびり旅行に行きたいね、か。
 明石家さんま師匠はこう言ったという。
 さんま「1日が48時間あったらええのにな」
 「どうしてですか?」
 「倍笑わせれるやん」
 直接師匠の声で聞いた話ではないが、車のなかでこれを知って泣いてしまった。
 がんばろ、と思った。
 がしがし本読んで、問題つくって、添削して、譜読みして、コンサート行って、練習しまくろうと思った。
 時間があったらやれるなんてレベルのことは、時間があってもたいしてやらずに終わる。
 時間がなければ寝ずにやるのだ。ほんとにやりたいことなら。
 

コメント
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