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Jorge Ordonez Victoria 2 2011

2013-03-29 23:36:07 | スペイン
Jorge Ordonez Victoria 2 2011
Jorge Ordonez Victoria 2 2011
ホルフェ・オルドネス・ヴィクトリア No.2  2011【375ml】

タイプ シェリー・酒精強化ワイン サイズ 375ml
産地 スペイン > その他スペイン
内容 100% モスカテル・デ・アレハンドリア
生産量:1800本

入手不可能です!!【限定36本のみ!!】
ノーベル賞授賞式晩さん会に登場した幻のデザートワイン!!
【あのノーベル医学・生理学賞に輝いた京都大の山中伸弥教授も堪能した!!】
しかもあの世界最高の評論家パーカーさんも【95点】という超高得点をつける物凄いワイン!!
まさに【神の雫】と呼ぶに相応しい、過酷な環境下で全て手造りされ、375mlボトル1本に対して、7kgものブドウを要する、まさに宝石のようなデザートワイン!!
【この信じられないほどの香りする花のような美味しいデザートワイン!!】
【このレーズンのような、リッチで、濃厚なデザートワインの香りは、大きな部屋をその香りでいっぱいにする!!】
年間生産量わずか1800本しかなく、そんな超幻的な数にもかかわらず、今回ノーベル賞授賞式の晩さん会にオンリストしたことで、一夜にして世界的に絶対に入手できない憧のデザートワインとなってしまったんです!!

ホルフェ・オルドネス・ヴィクトリア No.2  2011【375ml】
皆さんーーー!!!
皆さんーーーー!!!
特に特に甘口ワイン大好き!!、という方には、絶対に何があっても見逃せない、物凄いワインが登場いたします!!。
今や、世界中で最も話題となっている甘口ワインにして、すでにここ日本では全て完売してしまい、絶対に入手できない、幻のデザート・ワインとなっています!!。
まずはまずは、この(2012年12月12日 読売新聞)の記事からご紹介いたします!!。
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10日夜(日本時間11日未明)にストックホルムで行われたノーベル賞授賞式の晩さん会では、ジョセフ・ペリエのシャンパーニュやシャトー・ヴァランドローが供された。
 ノーベル賞公式ページによると、デザートワインは、スペイン・マラガDOのホルヘ・オルドネスの「ヴィクトリア No.2 2010」。
モスカテル・デ・アレハンドリアを乾燥させて糖度を上げ、ステンレスタンクで発酵される。リットル当たり250グラム以上の残糖を誇る。ホルヘ・オルドネスは、近年、米国で注目されている生産者。モロッコを対岸に望むマラガの伝統的な造りのワインを発掘している。
(2012年12月12日 読売新聞)
・・・・・・・・・
そうです!!、
あのノーベル医学・生理学賞に輝いた京都大の山中伸弥教授も参列した、ノーベル賞授賞式の晩さん会で、まさにこのワインが世界各国の数々の著名人の喉を潤したんです!!。
今回、このビッグニュースで注目される中、奇跡的に日本に極少量だけ輸入された、貴重な貴重な最初で最後の36本を、今回特別にインポーターさんより分けていただけることになり・・・、まさに皆さんにだけ、特別にご紹介させていただきます!!。
なので、わずか限定36本のみ、これ以降の追加入荷は一切ありませんので、是非とも、お早めにお求めいただければと思います。
しかもこのワイン、あの世界最高の評論家パーカーさんも、実に【95点】という超高得点を付ける、その品質も大注目される、物凄い甘口ワインだったんです!!。
なので絶対に見逃すわけにはいきません!!。

その名も
[ホルフェ・オルドネス・ヴィクトリア No.2  2011【375ml】]!!!
スペイン南部、地中海に面し、リゾート地コスタ・デル・ソルの中心地で、画家のピカソの出身地としても有名なマラガ(Malaga)で造られる甘口ワイン。

この物凄い甘口ワイン、私などが語るより、克明にレポートされたインポーターさんの資料をそのままご紹介させていただきます。
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ヴィクトリアは樹齢50年以上の最高の畑のブドウをセレクションして造られた甘口ワインです。
畑は丘の頂上付近、標高685メートルにあり、土壌は粘板岩と石英でとても痩せています。
この山間部の畑は1ヘクタールあたり3000本のブドウ樹が植えられ、北向きで傾斜がとても急な場所で、傾斜角度は40-60度となっています。そして1ヘクタールあたり1500Kgのブドウが収穫されます。この畑の傾斜が急なことから、機械の使用は不可能で、栽培方法は数世紀前と同じ方法です。
ブドウは樹の中の最高の20-30列から最良の熟成に達した時点で、手で収穫され、さらにワイナリーで選別を行います。そしてブドウはワイナリーの中で乾燥されます。ワイナリーの扉は、日中は開放され、夜間は閉じています。この作業によりブドウはとてもゆっくりと、均一に乾燥してゆきます。ブドウが乾燥するのには2-3カ月を要します。

そしてブドウは圧搾前に4.5度に冷やされます。アルコールが13度に達した時点で、温度を下げ、発酵を止めます。残糖量は258g/Lです。発酵には主にステンレスタンクを使用しています。375mlのワインを造るのにおよそ7kgのブドウが必要となります。貴腐菌、アルコールは添加されていません。

このワインはマラガのワインを表現しており、濃縮と繊細さの調和が楽しめます。この地域のさんさんと輝く太陽と神秘的な雰囲気を感じることができるでしょう。最高の畑と、厳しいブドウの選別により、ワインはとても新鮮な果実の風味と、エキゾチックな特徴をもち、とても長いフィニッシュに続きます。
(インポーター資料より)
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まさに【神の雫】と呼ぶに相応しい、過酷な環境下で全て手造りで、さらには、375mlボトル1本に対して、
7kgものブドウを要する、まさに宝石のようなデザートワインというわけです!!。
この宝石ワインに対して、世界最高の評論家パーカーさんも、実に【95点】という超高得点を付けながら、こんなコメントを残しています。
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辛口ワインのボタニと同じワイナリーが造る、この信じられないほどの香りする、花のような2011ヴィクトリアNo. 2は、約13%の自然なアルコールを持つ、美味しいデザートワインである。

100%モスカテル・デ・アレクサンドリアから造られ、375mlボトル一本を造るのに17ポンドのブドウが必要である。このレーズンのような、リッチで、濃厚なデザートワインの香りは、大きな部屋をその香りでいっぱいにする。この驚くべき傑作は、次に食べるものがない食事の終わりまで冷蔵庫で冷やしてサーヴしなければならない。6~10年以上、この美味しさは続くだろう。
(Wine Advocate #203)
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【この信じられないほどの香りする・・・】
【このレーズンのような、
  リッチで、濃厚なデザートワインの香りは、
     大きな部屋をその香りでいっぱいにする。】
もう、妖艶なる香りに酔いしれている、そんな大絶賛ぶりなんです!!。

これだけ過酷な環境下で造られているだけあって、このワインは、年間生産量が、わずか1800本しかなく、そんな超幻的な数にもかかわらず、今回ノーベル賞授賞式の晩さん会にオンリストしたことで、一夜にして、世界的に絶対に入手できない憧れのデザートワインとなってしまったんです!!。
ですので、今年このワインが飲める人は本当に幸せです!!。
わずか36本のみのご紹介です。
追加入荷は一切ありません。
絶対に絶対にお見逃しなく、必ずやお求めください!!。

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(+)(*)Y'nsトウキョーより購入。3,380円。(7/1さらに2本追加購入)
抜栓日:2013年3月29日
コルク:VICTORIAって刻印されています。
液漏れ:なし
グラス:小さめのグラスを使用。

色:薄いレモン色。輝いて見えます。
液漏れ:なし
脚:ねっとりとした脚。粘調度高い。
ディスク:かなり厚い。
香り:もろライチの香り。とても清らかな香りです。もう香りからして「これは甘いんだろうな」とわかります。娘さんは「ハイチュウの匂い」と言っていました。たしかにハイチュウのような甘酸っぱい香りあります。
 
味:青リンゴジュースそのもの! ネクターのような粘調度があり、とても豊富な甘さを感じます。はちみつ、ライチのあじわい。アフタは、ほんとにはちみつを棒に絡めて舐めた感じです。これはうまいなぁ~。
 
 
 
抜栓日:2013年7月8日
色合いはかなり薄めの黄色。粘調度が半端ない。
のっけから、マスカット、青りんごの香り。とにかく白ブドウジュースのニュアンス。しかし、ただ甘いだけじゃなくて上品な酸があり、甘さのバリエーションもかなり広がる感じの甘さ。
今日のメロンのスープ仕立てのデザートとは、メロンの甘さに、ワインが負けていなくて、どちらもお互いに味わいを高め合って、とても満足の行く味わいでした。


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