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botani Jorge Ordonez Dry Muscat 2012

2014-02-02 00:00:00 | スペイン
botani Jorge Ordonez Dry Muscat 2012
botani Jorge Ordonez Dry Muscat 2012
ロバート・パーカー・グレイテストバリューワイン・オブ・ザ・イヤー2013にてこのボタ二が賞をいただきました!

選ばれた3本のうち2本は赤の為、白はこの『ボタニ』のみなんです!!!

今後人気になること間違いないと思います!!!
売り切れる前に是非確保して下さい!!!

パーカー氏が2011ヴィンテージに91点を付けた超おすすめの辛口白ワインです!

ボタニは、とってもフルーティな味わいで、ミュスカデやヴィオニエを思わせる芳醇なアロマがあります。
スペインワインというより南仏の上品なワインって感じがしました!
試飲会でもとても好評でワイン通の地元レストランでも採用されています。
これは、是非一度飲んでいただきたいです!

<インポーターからの情報>
歴史的に、このワインは近代におけるマスカット・オブ・アレキサンドリア種から製造された最初の辛口白ワインです。
地域の歴史を調べると、遠い昔より辛口ワインの製造について言及されています。
このワインは、アンダルシア地方、アルマチャルの町周辺の山の斜面に面し、北側に位置するマスカット・オブ・アレキサンドリアの最良の畑から厳選されたものより生産されています。
畑は、部分的に分解され白色石英と混じり合った赤色粘板岩の土壌です。
痩せた表土は母岩群で区切られています。
畑の勾配が急であるため、ブドウは10kg容量のかごに手詰みで収穫され、ラバによってワイナリーまで運搬し戻されます。
このワイナリーでの収穫は、毎年7月下旬に始まり、全部で5回あります。
そのうち、最初の収穫はこのボタニのためのものです。

<テクニカルデータ>
格付:D.O. シエラ・デ・マラガ
品種:マスカット・オブ・アレキサンドリア…100%(モスカテル・デ・アレハンドリア)
醸造:ステンレスタンク(60%)と樽(40%)での発酵を経て、5ヶ月間シュール・リーにて熟成される。
生産量:5,000ケース

<2011ヴィンテージの評価>
パーカーポイント 91点
おそらくマスカット・オブ・アレキサンドリア100%で造られたマラガでの唯一の辛口ワインである。
この土地では、このブドウは甘口ワインとして造られている。
私がどれほどこのワインを愛しているか説明しよう。
昨年、ピッツバーグ近郊で名付け娘の結婚式があり、そのパーティーの為に2010年を5ケース買い、更に、新しくリリースされた2011年を3ケース、自宅用に夏から秋にかけて飲もうと購入したほどだ。
このワインはホルフェと彼の姉、ヴィクトリア・オルドネスのボデガのもの。
生産量は5000ケースで、マラガの分解した粘板岩と白色石英土壌の畑。
収穫は7月に始め新鮮さを保ち、この品種にとって驚く程芳香豊かである。
そしてステンレスタンクで発酵し、世界でも最も香りの良い、素の素材の表情が楽しめる辛口白ワインの1つとなった。
皆が愛されずにはいられないワインの1つだ。
上手く描写できるかやってみよう。
エキゾチックなアロマが小さな部屋を埋め尽くし、花々、甘い白い柑橘類、メロンが広がり、マンゴやタンジェリンのような、よりエキゾチックなトロピカル・フルーツがほのかに溢れる。
ホルフェ・オルドネスとヴィクトリア、コンサルタントを務めるゲハート・クラッハーはこのようなワインで、マラガの評判を取り戻そうとしている。
マラガワインの歴史は紀元前600年とギリシャ時代まで遡り、1500年代にはイザベラ王女とフェルディナンド王によって愛されていた。
しかし、オルドネス家やオーストリアのクラッハーが革命的なワインを造るまで、すっかり落ちぶれていた。
彼らは甘口ワインやこの地域で唯一存在する驚く程芳香豊かな辛口の白ワインを復活させた。
向こう1年間が飲み頃。

ワイン・アドヴォケート203号2012年10月より抜粋。
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種類 白ワイン
格付 D.O. シェラ・デ・マラガ
生産地 スペイン/アンダルシア地方
品種 マスカット・オブ・アレキサンドリア…100%
味わい 辛口
容量 750ml
お手軽ワイン館より)




ロバート・パーカーが選んだGuide to the Best of 2013
2013年12月25日に発表されました。
↓↓↓↓↓↓↓
ロバート・パーカーが2013年最も素晴らしく最高で本当にお買い得と思ったワインを3本だけ選びます。
その中の1本がこのワイン!!
Best of 2013: Greatest Value Wines of the Year
Bodegas Borsao 2012 Tres Picos Campo de Borja ($18) (Red) Rating:92
Jorge Ordonez & Co. 2012 Botani Sierras de Malaga ($18) (White) Rating:90
Gassier-Cambie-Solomon 2012 Cercius Vieilles Vignes Côtes du Rhône ($17) (Red) Rating:90

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私がこのワインを飲ませると全ての人が気に入ってしまう。
このプロジェクト以前には、甘口以外にこのブドウを使った人はいない。
ボタニは世界で最も官能的で、驚く程芳香高い、花が溢れるワインの1つである。
(コメント抜粋)
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ホルフェ・オルドネス:アメリカの最初の革命的スペインワイン輸入者
(ワイン・アドヴォケート203号 2012年10月より)
                 ファイン・エステート・フロム・スペインのお買い得ワイン達

ホルフェ・オルドネス:アメリカの最初の革命的スペインワイン輸入者
(ワイン・アドヴォケート203号 2012年10月より)
ファイン・エステート・フロム・スペインのお買い得ワイン達 ホルフェ・オルドネスに初めて会ったのは、私がワイン・アドヴォケートを出版して10年経った時で、 2012年は彼の輸入会社設立25周年となる。ホルフェ・オルドネスはスペインの素晴らしいワインの標点を確立した人物と言っても過言ではない。
更に彼は驚く程お買い得なフミーリャやカンポ・デ・ボルハなどの高品質のワインを輸入した最初の人物である。ホルフェと共に試飲をした事がある人は皆、彼が完璧主義者で、適切な温度やグラスにこだわっていることが分かるだろう。
そのワインの典型的な味わいが感じられるまで、同じボトルを2-3本開けることも珍しくない。
彼が輸入するワインは全て温度管理されたリーファーコンテナで輸送され、スペインはビルバオとアメリカにある倉庫はどちらも冷蔵管理されている。
ホルフェに2011年に会った時に語ってくれたが、シップメントには500以上のサーモ・レコーダーをつけ、ワイナリーからアメリカや他国の販売業者にわたるまで、全てのワインの温度を追跡管理している。 異常な程、完璧主義なホルフェ・オルドネスは、時に人をいらだたせる時もあり、又、彼の偉大な成功に明らかに嫉妬をしている競合者が後を絶たないのも事実である。
しかしながら、いつものように、真実はボトルの中にある。このレポートを読むと、ホルフェ・オルドネスのワインが、
個人的驚く程お買い得で、素晴らしいセレクションであることが分かるだろう。
これで正義を証明できれば良いと思う。 間違いなく、ホルフェ・オルドネスは節約家の消費者に届けられた、バッカスからの贈り物だ。
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2012年のノーベル賞の晩餐会に初めてスペインのワインが使われたのですがスペイン・マラガDOのホルヘ・オルドネス氏の「ヴィクトリア No.2 2010」が晩餐会で使われました。
ホルヘ・オルドネスのワインの品質の高さを証明するエピソードです。

ボタニ [2012] ホルフェ・オルドネス 
D.O. シエラ・デ・マラガ 
品種:マスカット・オブ・アレキサンドリア100% 
(モスカテル・デ・アレハンドリア)

醸造:ステンレスタンク(60%)樽(40%)での発酵を経て、5ヶ月間シュール・リーにて熟成される。
生産者元詰め 生産量:5,000ケース

なんと12月25日  
ロバート・パーカー・グレイテスト・バリューワインオブザイヤー2013 
2013年最も素晴らしく、最高にバリュなワイン3本の中の1本に選ばれました!
2013年選ばれたのは3本
赤ワインが2本白ワインが1本が選ばれました。
世界のワインを知り尽くすロバートパーカーがもっともお買い得なワインの3本の中の1つとして選びました。
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辛口のボタニは100%モスカテル・デ・アレハンドリアのワインで、私がこのワインを飲ませると全ての人が気に入ってしまう。
このプロジェクト以前には、甘口以外にこのブドウを使った人はいない。
しかし、ボタニは世界で最も官能的で、驚く程芳香高い、
花が溢れるワインの1つである。
分解された粘板岩と火山を基にする石英の土壌で、この2012年は春の花々、マンゴー、パイナップル、白桃、アプリコットなどのエキゾチック・フルーツの豪華な香りが溢れ、味わいにも華麗な果実が広がる。ほのかな残糖もほとんど目立たない。
このようなワインの多くは70年程熟成が溢れ、味わいにも華麗2012ボタニの価格は驚く程お買い得な価格だ。
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このワインに使われるのはマスカット・オブ・アレキサンドリアです。
エジプトが原産で広く世界で栽培されあのクレオパトラも好んで食べたといわれるブドウです。
そのためブドウの女王と呼ばれるほど高品質なブドウです。

非常にエキゾチックな香りで甘口なブドウととして知られていますが
このワインは辛口に仕上げたワインです。

実はこのワインロバートパーカーがとんでもなくお気に入りで自らも購入して愛飲しています。
そのコメントがこちら
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私がどれほどこのワインを愛しているか説明しよう。
昨年、ピッツバーグ近郊で名付けの娘の結婚式があり、そのパーティーのために2010年を5ケース買い、さらに新しくリリースされた2011年を3ケース、自宅用に夏から秋にかけて飲もうと購入したほどだ。
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あのロバートパーカーが自ら楽しむために買い付けるワインなんです。
ロバート・パーカー・グレイテスト・バリューワインオブザイヤー2013 にて2013年最も素晴らしく、最高なワイン3本の中の1本に選ばれたこのワインを是非ともお楽しみください。
Wine 3 Stepより)




歴史的に、このワインは近代におけるマスカット・オブ・アレキサンドリア種から製造された最初の辛口白ワインです。地域の歴史を調べると、遠い昔より辛口ワインの製造について言及されています。
このワインは、アンダルシア地方、アルマチャルの町周辺の山の斜面に面し、北側に位置するマスカット・オブ・アレキサンドリアの最良の畑から厳選されたものより生産されています。
畑は、部分的に分解され白色石英と混じり合った赤色粘板岩の土壌です。痩せた表土は母岩群で区切られています。畑の勾配が急であるため、ブドウは10kg容量のかごに手詰みで収穫され、ラバによってワイナリーまで運搬し戻されます。
このワイナリーでの収穫は、毎年7月下旬に始まり、全部で5回あります。そのうち、最初の収穫はこのボタニのためのものです。

ボタニ[2012]【ボデガス・オルドネス】

■テクニカル情報■
D.O. シエラ・デ・マラガ 
品種:マスカット・オブ・アレキサンドリア100% (モスカテル・デ・アレハンドリア)
醸造:ステンレスタンク(60%)と樽(40%)での発酵を経て、5ヶ月間シュール・リーにて熟成される。
なんと12月25日ロバート・パーカー・グレイテスト・バリューワインオブザイヤー2013にて2013年最も素晴らしく、最高なワイン3本の中の1本に選ばれました!
名誉ある賞ですし、この価格帯で快挙です!

ちなみに他は
2012 Tres picos campodeboja 赤
2012 Cercius VV cesdu Rhe 赤 で 白はボタ二のみです!!!

★パーカーポイント90点  2013年11月
虎屋リカーショップより)




(*)お手軽ワイン館より3本購入。2079円/本



インポーター:ミレジム
 
3本のうちの2本目。
冷やしていただきました。
抜栓日:2014年2月19日
コルク:Vintageと作り手名の刻印。
液漏れ:なしと思います。染みなしと思います。
グラス:リーデルオーヴァチュアを使用しました。
 
色:比較的薄めのイエロー。ちょっと白く光っているようにも見えます。
ディスク:結構な厚さ
脚:トロぉ~って感じ。
 
香り:もろマスカット。ややオイリーな感じもあります。娘さんは、「前に匂い嗅いだ、甘いワインの匂い」と、このぶどうを使ったスイートワインのことを指定していました。
やるな~。
 
味:マスカット甘味なんですが、レモンチックな酸がかなりしっかりとしているので、さほど飲み飽きしません。そして、次に、芳潤な味わいが口の中に広がります。なかなかのミネラル感で、甘ったるいということはありません(いわゆる飲兵衛さんには、辛い甘さかもしれません)。
若干の苦味が、またひとつのアクセントになっています。
ブリかま焼きと合わせましたが、とてもいいマリアージュでした。
ママちゃんは、「なに、このアロエみたいな葉っぱのラベル」と言っていました。
2日目、一日置いて4日目、ほぼ変わること無く美味しくいただけました。
なかなかポテンシャルのあるワインだと思いました


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