Chateau Lagrange 2003
シャトー・ラグランジュ[2003]年・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第三級・AOCサンジュリアン・シャトー元詰
Chateau Lagrange [2003] AOC Saint-Julien Grand Cru Classe en 1855 du Medoc
ボルドー・メドック高級格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!メドック・サンジュリアン格付第三級!サンジュリアン村を代表する、手摘み100%で丁寧に造られる格付シャトー!厳しい評価で知られるル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)に星付で大注目させ、「特筆に値する厳格なセレクションによって堅牢で色が濃く古典的なメドックのタンニンを持つ実に安定したワイン」と言わしめ、18/20の高評価!ロバート・パーカー氏は4つ星生産者に挙げ、この2003年について2005年と並ぶ91点(今~2024年)をつけ高評価!ゴーミヨ誌4つ星で89~91点獲得!ワインスペクテーター誌にいたっては、驚異の92点の激賞ぶり!シャトー・ラグランジュの社長ブルーノ・エイナール氏はこの2003年について「程よく熟したアルコール度数の高い、長期熟成型のワイン!酷暑にかかわらず品質が非常に良くなった年」として大絶賛!ステファン・タンザーのインターナショナルワインセラーでも、驚異の92点獲得(2012年7月号)!MWのジェイムズ・ローサー氏は「ラグランジュが素晴らしく一貫した高い質を獲得したことが良く分かった。ワインはしっかりと構成され、均整がとれ、果実味の魅惑的な凝縮感があった。」と絶賛!この2003年についても「甘いが新鮮でバランスが良い。ねとり感や固すぎるタンニンを避けることができている」と大絶賛!しかもキュヴェを特別に厳選し、このファーストラベルでは、全生産量の48%だけしか造られない(残りは2ndラベル47%)サードに(5%))!「果実味豊かな外交的で深みのあるワインだ!」とパーカー氏に絶賛させた究極フルボディ赤ワインが飲み頃で極少量入荷!
シャトー ラグランジュ[2003]年 メドック グラン クリュ クラッセ 公式格付第三級 AOCサンジュリアン シャトー元詰
パーカー4つ星生産者★★★★!
この2003年のシャトー・ラグランジュで
パーカーポイント驚異の91点!
インターナショナルワインセラー92点!
ワインスペクテター誌92点!
ゴーミヨ誌4つ星で89-91点獲得!!
堅牢で厳格なクオリティーによって再び栄華を手中に!
リッチで熟した果実味や濃厚さが楽しめる人気格付サンジュリアン!!
<醸造>
2008年から醸造タンクを小型のものに入れ替え始め、2011年中に入れ替えが完了する予定です。これにより105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となります。そのため、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることや区画の特徴に合わせた醸造が可能となります。
ロバート・パーカー氏はラグランジュについて
日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャトーの若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。
ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。
1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新樽、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熟すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうといているようだ。
世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。
ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて
「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」 として★★付高評価しています。
この2003年でパーカーポイント91点!WS誌92点!IWC93点獲得!
(うきうきワインの玉手箱より)
【パーカーポイント:91】
シャトー・ラグランジュ 2003 赤ワイン 750ml
ワイン詳細
ワイン種類 ┃ Red Dry Table
生産地 ┃ France Bordeaux St Julien
生産者 ┃ Lagrange ラグランジュ
ぶどう種類 ┃ Bordeaux Blend
テイスティングコメント
テイスティング 2006年4月 PA(WAポイント) 91
┃公開媒体:Wine Advocate #164 (2006-04-24)
┃著者:ロバート・M ・パーカーJr.
┃飲み頃:now-2024
Dense purple in color and surprisingly open-knit and velvety textured, the full-bodied, fleshy, succulently styled 2003 Lagrange is more accessible than most Northern Medocs. With low acidity, silky tannin, and loads of chocolatey black currant and cherry fruit as well as nicely integrated, toasty oak, this sensual wine should drink beautifully in 2-3 years and last for 15-18.
テイスティング 2005年4月 PA(WAポイント) 90-93
┃公開媒体:Wine Advocate #158 (2005-04-29)
┃著者:ロバート・M ・パーカーJr.
┃飲み頃:now-2018
Dark ruby/purple-colored with a nose of charcoal smoke intermixed with black currants, cherries, and toasty new oak, the 2003 Lagrange hits the palate with an expansive, fleshy mouthfeel, copious glycerin, and some unusual notes of road tar.
The finish offers a hint of the scorching summer heat in the warm, alcoholic afterglow. This relatively deep, concentrated wine has low acidity and, unlike more recent Lagranges, should be drinkable several months after bottling. Anticipated maturity: 2007-2018.
テイスティング 2004年4月 PA(WAポイント) 89-91
┃公開媒体:ボルドー第4版
┃著者:ロバート・M ・パーカーJr.
┃飲み頃:now-2018
このフルーティで、花のような、かぐわしいワインは、例年ほどオークが見られない。ミディアムボディでスパイシーで、深みは秀逸で、肉づきのよい、まろやかな口当たりをしている。果実味豊かな、外向的で、深みのあるワインだ。樽や瓶で成長していくうちに間違いなく引き締まるはずである。予想される飲み頃:2007~2018年。
◎サン・ジュリアンの2003年ヴィンテージポイントは【95点】と、 2000年代における傑出した当たり年です。そろそろ飲み頃に入る少し若いワインですが、薦めの格付けワインです!!
(スター・リカーズより)
このワインは絶対に飲まねばなりません!!
なんと日本人醸造家がラフィット、ラトゥール、ムートンと同格評価を獲得した!!
シャトー・ラグランジュ 2003
赤750ml
カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロ33%、プティ・ヴェルド10%
<2003年に対するシャトー側の評価>
酷暑があったにもかかわらず品質が非常に良くなった年
良く熟した、アルコール度数の高い、長期熟成ワイン
6月は30度を超える日が10日、7月は11日、8月は35-40度の日が、11日続くという酷暑となり、老人が死亡しフランスでかなり問題になった夏。
9月にはいって雨が少しあり、それが良いお湿りとなり、ブドウの成熟が促進された。
(Y'sトウキョーより)
1985年はこちら
1989年はこちら
1999年はこちら
河井商店にて購入。8000円台だったかな?
抜栓日:2013年7月8日
コルクには、ワイン名、Vintageが刻印。液漏れなし。
デカンタージュしました。
色合いはけっこう深い色合いのルビーガーネット。脚もしっかりとしていた。香りは、カシス、ミント系ハーブの香り。非常にマイルドで、思った以上に柔らかい香り。タンニンはとても溶け込んでいて歯茎にもさほど刺激にならない、シルキーなタンニン。Vintageから思ったほど濃い味わいではなく、ミディアムボディーで美味しい。アフタもそこそこ感じられ、ちょうどいい頃合いの飲み頃と思います。牛テールの赤ワイン煮とのマリアージュもとてもよいものでした。
シャトー・ラグランジュ[2003]年・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第三級・AOCサンジュリアン・シャトー元詰
Chateau Lagrange [2003] AOC Saint-Julien Grand Cru Classe en 1855 du Medoc
ボルドー・メドック高級格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!メドック・サンジュリアン格付第三級!サンジュリアン村を代表する、手摘み100%で丁寧に造られる格付シャトー!厳しい評価で知られるル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)に星付で大注目させ、「特筆に値する厳格なセレクションによって堅牢で色が濃く古典的なメドックのタンニンを持つ実に安定したワイン」と言わしめ、18/20の高評価!ロバート・パーカー氏は4つ星生産者に挙げ、この2003年について2005年と並ぶ91点(今~2024年)をつけ高評価!ゴーミヨ誌4つ星で89~91点獲得!ワインスペクテーター誌にいたっては、驚異の92点の激賞ぶり!シャトー・ラグランジュの社長ブルーノ・エイナール氏はこの2003年について「程よく熟したアルコール度数の高い、長期熟成型のワイン!酷暑にかかわらず品質が非常に良くなった年」として大絶賛!ステファン・タンザーのインターナショナルワインセラーでも、驚異の92点獲得(2012年7月号)!MWのジェイムズ・ローサー氏は「ラグランジュが素晴らしく一貫した高い質を獲得したことが良く分かった。ワインはしっかりと構成され、均整がとれ、果実味の魅惑的な凝縮感があった。」と絶賛!この2003年についても「甘いが新鮮でバランスが良い。ねとり感や固すぎるタンニンを避けることができている」と大絶賛!しかもキュヴェを特別に厳選し、このファーストラベルでは、全生産量の48%だけしか造られない(残りは2ndラベル47%)サードに(5%))!「果実味豊かな外交的で深みのあるワインだ!」とパーカー氏に絶賛させた究極フルボディ赤ワインが飲み頃で極少量入荷!
シャトー ラグランジュ[2003]年 メドック グラン クリュ クラッセ 公式格付第三級 AOCサンジュリアン シャトー元詰
パーカー4つ星生産者★★★★!
この2003年のシャトー・ラグランジュで
パーカーポイント驚異の91点!
インターナショナルワインセラー92点!
ワインスペクテター誌92点!
ゴーミヨ誌4つ星で89-91点獲得!!
堅牢で厳格なクオリティーによって再び栄華を手中に!
リッチで熟した果実味や濃厚さが楽しめる人気格付サンジュリアン!!
<醸造>
2008年から醸造タンクを小型のものに入れ替え始め、2011年中に入れ替えが完了する予定です。これにより105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となります。そのため、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることや区画の特徴に合わせた醸造が可能となります。
ロバート・パーカー氏はラグランジュについて
日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャトーの若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。
ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。
1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新樽、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熟すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうといているようだ。
世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。
ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて
「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」 として★★付高評価しています。
この2003年でパーカーポイント91点!WS誌92点!IWC93点獲得!
(うきうきワインの玉手箱より)
【パーカーポイント:91】
シャトー・ラグランジュ 2003 赤ワイン 750ml
ワイン詳細
ワイン種類 ┃ Red Dry Table
生産地 ┃ France Bordeaux St Julien
生産者 ┃ Lagrange ラグランジュ
ぶどう種類 ┃ Bordeaux Blend
テイスティングコメント
テイスティング 2006年4月 PA(WAポイント) 91
┃公開媒体:Wine Advocate #164 (2006-04-24)
┃著者:ロバート・M ・パーカーJr.
┃飲み頃:now-2024
Dense purple in color and surprisingly open-knit and velvety textured, the full-bodied, fleshy, succulently styled 2003 Lagrange is more accessible than most Northern Medocs. With low acidity, silky tannin, and loads of chocolatey black currant and cherry fruit as well as nicely integrated, toasty oak, this sensual wine should drink beautifully in 2-3 years and last for 15-18.
テイスティング 2005年4月 PA(WAポイント) 90-93
┃公開媒体:Wine Advocate #158 (2005-04-29)
┃著者:ロバート・M ・パーカーJr.
┃飲み頃:now-2018
Dark ruby/purple-colored with a nose of charcoal smoke intermixed with black currants, cherries, and toasty new oak, the 2003 Lagrange hits the palate with an expansive, fleshy mouthfeel, copious glycerin, and some unusual notes of road tar.
The finish offers a hint of the scorching summer heat in the warm, alcoholic afterglow. This relatively deep, concentrated wine has low acidity and, unlike more recent Lagranges, should be drinkable several months after bottling. Anticipated maturity: 2007-2018.
テイスティング 2004年4月 PA(WAポイント) 89-91
┃公開媒体:ボルドー第4版
┃著者:ロバート・M ・パーカーJr.
┃飲み頃:now-2018
このフルーティで、花のような、かぐわしいワインは、例年ほどオークが見られない。ミディアムボディでスパイシーで、深みは秀逸で、肉づきのよい、まろやかな口当たりをしている。果実味豊かな、外向的で、深みのあるワインだ。樽や瓶で成長していくうちに間違いなく引き締まるはずである。予想される飲み頃:2007~2018年。
◎サン・ジュリアンの2003年ヴィンテージポイントは【95点】と、 2000年代における傑出した当たり年です。そろそろ飲み頃に入る少し若いワインですが、薦めの格付けワインです!!
(スター・リカーズより)
このワインは絶対に飲まねばなりません!!
なんと日本人醸造家がラフィット、ラトゥール、ムートンと同格評価を獲得した!!
シャトー・ラグランジュ 2003
赤750ml
カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロ33%、プティ・ヴェルド10%
<2003年に対するシャトー側の評価>
酷暑があったにもかかわらず品質が非常に良くなった年
良く熟した、アルコール度数の高い、長期熟成ワイン
6月は30度を超える日が10日、7月は11日、8月は35-40度の日が、11日続くという酷暑となり、老人が死亡しフランスでかなり問題になった夏。
9月にはいって雨が少しあり、それが良いお湿りとなり、ブドウの成熟が促進された。
(Y'sトウキョーより)
1985年はこちら
1989年はこちら
1999年はこちら
【3本以上ご購入で送料・代引手数料無料】シャトー・ラグランジュ[2003]年・メドック・グラン・... |
河井商店にて購入。8000円台だったかな?
抜栓日:2013年7月8日
コルクには、ワイン名、Vintageが刻印。液漏れなし。
デカンタージュしました。
色合いはけっこう深い色合いのルビーガーネット。脚もしっかりとしていた。香りは、カシス、ミント系ハーブの香り。非常にマイルドで、思った以上に柔らかい香り。タンニンはとても溶け込んでいて歯茎にもさほど刺激にならない、シルキーなタンニン。Vintageから思ったほど濃い味わいではなく、ミディアムボディーで美味しい。アフタもそこそこ感じられ、ちょうどいい頃合いの飲み頃と思います。牛テールの赤ワイン煮とのマリアージュもとてもよいものでした。