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Beaujolais Villages Domaine de la Madone Jean Bererd 2011

2011-11-18 05:24:25 | フランス・ブルゴーニュ
Beaujolais Villages Domaine de la Madone Jean Bererd 2011
Beaujolais Villages Domaine de la Madone Jean Bererd 2011
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2011 マドーヌ 750ml
ワインスペクテイター誌
No.1 (2005/2009)
No.2 (2008)

■ 2011ヴィンテージについて ■
2011年は通常より開花が早く、収穫も3週間ほど早くなりそうです。ブドウは健康で良い成長をしています。
平均樹齢: 約35年 (1880年代に植えられた樹齢120年以上の区画もあり)
平均収量: 1ヘクタールあたり30~35hl (樹齢100年を超えるブドウ樹は収量10~20hl)
栽培: 3ヘクタールでビオディナミ農法を実施、その他の畑では基本的にリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用。
醸造: 自然酵母のみ使用。マセラシオン・カルボニックの手法はとらず、長期熟成型のワインとほぼ同様の造り方をしています。
花井屋酒店より)




ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ
DOMAINE DE LA MADONE

商品名
ボジョレー・ヴィラージュ“ル・ペレオン”ヌーヴォー 2011 / ドメーヌ・ド・ラ・マドーヌ
BEAUJOLAIS VILLAGES LE PERREON NOUVEAU 2011 / DOMAINE DE LA MADONE

マドンヌのヌーヴォーとしてすばらしいフルーティーさを持ったキュヴェの中から更に良いキュヴェを選んで出荷されるもので、ボジョレー・ヌーヴォーのコンテストでは上位入賞の常連です。
このマドンヌのヌーヴォーの特徴は、マセラシオン・カルボニックというヌーヴォー独特の醸造方法を行わないことにあります。
したかって、このヌーヴォーは通常のキュヴェと同じ方法で醸造されているのです。
マドンヌの通常のボジョレーのキュヴェから、ヌーヴォーに適した、フルーティーで素直に美味しいキュヴェを選び瓶詰めされて、世界中に届けられ大人気です。
ワインはフルーティーでフレッシュなヌーヴォー特有の味わいを持ちながらもしっかりとした厚みと飲み応えをも持ち合わせる優れものです。
先の説明のとおり、通常の醸造法をとっているので、数年の熟成も可能。
ぜひお奨めですので、飲んだことの無い方はぜひ一度お試しください。

絶対にハマリます!!
ez-wineより




ドメーヌ・ド・ラ・マドーヌ、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ル・ペレオン2011年

毎年、数多くのお客様から絶賛の声をいただいています!
毎年一番人気、ずば抜けておいしいヌーヴォー!
単調なスミレやバナナの香りではなく、焼きリンゴや軽めのベリー香が心地よく。濃く熟した果実、雑味がなく、普通のクリュボジョレーにも似た香りと味わい

’09 スペクテーター・オンライン88点!
↑ヌーヴォー特集第1位獲得!
’07 ボージョレー・ヌーヴォー・リヨン杯 2007 銀賞受賞!
’03はびっくりするくらいの果実味!、’04~’08も非常に高品質でした
すぐれた南向き斜面
平均樹齢45年以上、低収量、厳しい選果
2年くらいは熟成可能
ワインスペクテーター、ウォールストリートジャーナル、コンクール等でも絶賛されています!
ワインの店いとうより)




ドメーヌ ド ラ マドーヌ ● ボージョレー ヴィラージュ ヌーヴォー ルペレオン 2011年
商品コード:31060
最上の畑“ル・ペレオン”の畑のブドウの実を使用して贅沢に造られた1本!
マドーヌの特徴は、なんといってもボージョレで『11番目のクリュとも言われる良質な“ル・ペレオン”の畑のブドウのみを使用し、自然酵母のみでテロワールの良さを最大限に引き出したワイン造りにあります。

ブルゴーニュ伝統の醸造方法で造られるので、マセラシオン・カルボニックではありません。

ドメーヌ・ド・ラ・マドーヌ

マドーヌの特徴を挙げるならば、なんといってもボージョレ地区『11番目のクリュ』と言われている、最上の畑”ペレオン”の畑で採れたブドウのみを使用しているということです。

そして、マセラシオン・カルボニックではなく、通常のボージョレ ワインと同じように発酵を行なって造られるということです。

最上の畑で採れるブドウには樹齢100年を超える物もあり、低い収量に凝縮された旨みが、最高のボージョレ・ヌーヴォーへと姿を変えます。
世界中の専門家から「ピノ・ノワールのように高貴なワインだ!」と絶賛される逸品!
酒のやまいちより)






花井屋酒店より3本セット6915円で購入。単品では2500円。
2011年12月18日抜栓。コルクは汎用のものでした。液漏れなし。グラスはリーデルのブルゴーニュタイプを使用しました。色はパープルですが、若干ルビーの要素が入っていると思います。香りはプラム、ライチと言った香り。最初ほんの少しだけホコリっぽい感じがありましたが、すぐになくなりました。娘さんは「焼いた茄子にちょっと土がかかっている匂い」だそうです。スワリングすると、娘さんいわく「わたあめのにつまったような」感じだそうです。なるほど。たしかに甘い紫の香りがするんです。口に含むと、あに図らんや、思った以上の酸味を感じました。アフタにちょっとばかりプラム、ライチの要素が上顎にのこります。すこしタニックな感じもします。しかし、全体的に厚みがありません。さら~っと流れて行ってしまうヌーヴォーです。ワイン自体に糖分はあまり感じません。