ほほー、こんなことができるのか。
クリップです。
カーボンファイバーのギター。木製の
クラシックギターに比べると音がショボい。
と思っていたのだが。
いや、たしかに比べると音はショボいが。
弾きやすい。左手が楽々動く。で、ついついいろんなコードやフレーズを適当に弾いている。これが楽しい。
これはクラシックギターでやると、やれ音色がどうとかタッチの加減がどうとかがとても気になりそんな感じではあまり楽しめないのです。
このカーボンファイバーギターはウクレレを持った感覚に似ているかも。
ウクレレも音色にこだわるというより、オリジナルのコードやメロディを作って自在に遊ぶほうが楽しいのです。
つまり、視点というか着目点を変えればこのギターも可愛くて可愛くて、嫁にゃ出せんのだ！
来ました！着ました！
バリオスのフリア・フロリダトレーナー！
思った以上に着心地が良くて、満足！
バリオスの直筆みたいたけど、運指やセーハ記号まで書き込まれているってか！
もっといろいろな楽譜の服が出ないかな〜！
生徒のフィールドリバーさんが、昔使っていたというカポタストを見せてくれました。
なんと５０年以上前の！！！
さすがにこの形のはぼくも初めて見たけれど、木の質も良さそう。
使い方が独特でしたが、ちゃんと使えました。
すごいね！
シンプルなものは丈夫で長持ちしますね。もちろんFRさんがていねいに保管されていたおかげです。
面白いものを見せていただきました！！
そういえばわたしのカマカのソプラノウクレレもけっこう近いとこいってると思う。５０年経ってるかも。
Kalaの６弦ウクレレが本日届きました！
いいよ、これ！
マイナスポイントをつける所がありません。
あ、ストラップピンがないけど、この手のウクレレギターは膝に乗せて弾きますので、たぶんいらない。
ピックアップ付きのエレクトリックです、チューナーもついてる。
かなり考えられて作られている。インドネシア製だが、丁寧で好感がもてます。
太めのネックはまさにぴったり。何よりも気になったのはナット幅だが、普通のクラギから持ち替えても違和感なく使える。
膝に乗せた時の構えかたがかなり考えてあるのかな、安定感があってホントに良く考えられてるな、Kalaの６弦ウクレレ。
ケースはこんなの。
こんな箱に入ってきた、カワイイ。
カーラの製品がこんなにコスパいいとは思いませんでした。
特に６弦ウクレレ別名ギタレレはこのメーカーのものが現在のところ一番のオススメです！
ギターチューニングにしてもけっこういけますよ。
ウクレレ→ギターへの新しい選択肢がまたひとつ増えたと思います。
あ、ヤマハのギタレレよりずっと良いと思うよ。コルドバのグイレレよりもね。
風邪で寝込んでる間、暇なのでなにか曲を覚えようと、手近にあった楽譜を適当に引っ張り出してきたのが、これ。
ジャンゴのための序奏とセレナード。
相当昔に買った楽譜だけど、いまはけっこう人気があるみたい。
オシャレですよね。
気だるい気分のときはこんな曲が丁度いいかも。どこまで暗譜できるかな。
今日生徒さんにポサノバギターの楽譜は何がいいですか？と聞かれたので、とりあえずこれをまずは買っておくといいと思います。
もちろん、佐藤正美さんの楽譜。取っつきにくい所はあるけれど、すぐ慣れます。
G線上のアリアのボサノバアレンジなんか、けっこう斬新で話題になったような。
楽譜2つしかもってないが、外国では結構出てるらしい。日本には殆ど、はいってこないから残念。
カナダのクラシックギタリスト作曲家でYou Tubeでも演奏している。
ブルースやロック的な響きのちょい現代音楽風でもあり、余りクラシックギター曲では耳にしないコードやらがとても新鮮で面白い。
もっと評価というか、知名度上がっても良いんでないか？
今短い曲を一曲練習してるんだが、木漏れ日(仮題)というタイトルですが、こんなフレーズはいままで弾いたことがなくてハマる。
今風に言うなら、沼る？
いい曲ですな〜！
マリオガンジのパノラミカという曲。
偶然楽譜を持っていて、以前からなんか、キレイそうな曲だぞ〜と思いつつ、放ったらかしにしていたのです。
ガンジの優しさを込めてもキレイだけど、この曲も相当キレイだ！
楽譜として出版は見たことないけどね。
久しぶりにクリップ式チューナーを買いました。モーリスのメトロノーム機能付CT3というもの。
一人で練習するときはやっぱり多少手間がかかってもメトロノーム付がいいね。
なければメトロノーム使った練習なんてしないけど、あればやっぱり使うので。
これの気に入った点は、メトロノームが付点などの複雑なリズムパターンが入ってること。あー、このリズム苦手な生徒さんたくさんいるわー！というリズムパターンでメトロノーム鳴らせるので、練習しやすい。
いまのスマホアプリならこの手のものはたくさんあり過ぎるけど、アプリを開いたりスマホをイジるのは意外と手間がかかってしまうので、クリップ式チューナーが一番ラクだと思います。
そういえば以前に、ホッピーでハッピーなんていうタイトルもあったっけ？
ホッピー最近飲んでないな。
ウクレレ生徒さんのゴールドマウンテンさんがファレルウィリアムズのハッピーを手伝ってくれるとのこと！
いやあ～楽しみ✕100！
でもパッと見、全然易しくないので、この曲やらされる人はアンハッピー！かもね〜。
ハイメセナモンの喜びのソニャンド。
イントロが美しいのですが、後半に行くに従ってグチャグチャしてくる。
でもイントロは弾きたい。
でも後半はめちゃ難しい！
ほんとセナモンは一癖も二癖もある作曲家だよ。
外国人さん達にウケがいい曲なのだ。
ソルの練習曲月光のアタマのコード進行にインスパイアされてかなり昔に作った曲でありますが、どこかの外人さんがこれを共同出版してカネを稼ごうぜ、リッチになろうぜ、みたいなことを言ってきたことがあったっけ
。それも懐かしい思い出ぢゃ。
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