札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

ハイツセンター・イングリッシュ・スクールのクリスマスコンサート

2008年12月22日 | ライブ・コンサート・イベント関連
とても楽しかったです。文字通り理想的なクリスマス・ライブ・イベントでした。
常日頃W2Gの演奏する場面では、お約束みたいな型にはまった拍手しかもらってないので、今回みたいな盛大な拍手をいただけると音楽やっててよかった、と胸が熱くなります。
やはり。。。主催者の方の人柄なんでしょうね。いい人柄の主催者のもとには、いいお客さんが集まる、ということなんだと思います。そして、いい演奏家たちも。

いろんな意味で勉強になりました。そして、後になって、いろんな意味でさびしい気持ちなりました。

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なかから見ると

2008年12月17日 | 教室
これはこれでいいかも

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ささやかなもんです

2008年12月17日 | 教室
雪だるまぢゃ

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クリスマスの飾りつけ

2008年12月15日 | 教室
最近近所でえらくイルミネーションに力を入れている家庭がありまして。
それに刺激を受けたわけではないですが、教室でも何か飾りつけてピカピカさせようという話になり、これからピカピカを見に行ってきます。でも電気の配線とか考えると、どういうふうな飾り付けになるんだろう?あ、ちなみにはじめての試みなんで、文字とおりピカピカの一年生、ですね。

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ということで献呈

2008年12月15日 | ギター&楽器&作曲関連
マリアにLa Lunaを献呈しました。マリアはあいかわらず親切で、ぼくのちっぽけな曲をよろこんで受け取ってくれたよ。
これでこの曲が特別な意味を持つ曲になりました。
andhikaにもいつか曲をプレゼントしたい気がするよ。とてもいいヤツだから。

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オリジナル曲La Lunaについて

2008年12月14日 | ギター&楽器&作曲関連
この曲は弾きやすくてスキなんだけど、評判も意外と良くて、リンネマンはぼくのこれまでの作品の中でベストだと言ってくれた。
たしかに聴く人が聴けばオリジナリティのある曲だと思います。出だしの不協和な響きと漂うようなメロディが、あまり洋楽のなかで見られないかとも思います。
中間のコードワークは多くの人に評判がいいですね。オリジナリティを認められて気分がいいです。
この曲、弾いていて気持ちいい、というよりも気が静まるという感じなのもぼく好みなんですが、この曲を今度マリアに献呈しようかと、思っております。

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リンネマンは演奏もすごい!

2008年12月14日 | おすすめCD・楽譜・ギタリスト他
27歳のリンネマンの演奏は、凄みがありました。超超完ぺき主義者です、まちがいなく。すごく丁寧に弾いていて、どうすればギターをここまで歌わせることができる?というくらいデリケートな演奏をしています。本当に歴史に残る演奏家だと思います。
そして、非凡な作曲能力は若い時から発揮されていたんですね。
彼女の演奏を聴くと、短い曲だから易しい、とか音符の数が少ないから易しい、と考えるのは大きな間違いだということに気づかされます。

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リンネマンからのプレゼントは

2008年12月14日 | ギター&楽器&作曲関連
マリア・リンネマンからのプレゼントはとてもすてきな心のこもったクリスマスカード、そしてなんと、彼女の未発表のオリジナル曲を含めた、貴重な手作りのCDでした!
若い頃の演奏を録音したものなんですが、とにかく曲も演奏も本当にすばらしい!
ぼくはすごく衝撃を受けました。天才の底力を見た、とでもいいましょうか。皆さんにお聞かせしたい、本当に!
彼女も本格的にCDにしたいみたい。それだけの価値はぜったいあります。その中に含まれていたThe last flight of a seagullカモメの最期の飛翔」は歴史に残る名曲です。リンネマンがこのような曲を当時27歳の若さで書いていたとは!!!
この曲の楽譜は以前出版されていたそうですが、出版社がつぶれていまは彼女が権利をもってるらしいです。そして出版先を探してるみたいなので、どなたか出版してくれませんか?こころを動かされるすばらしい曲を、このまま埋もれさせておくのはあまりにもったいないですね。

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モンテヴェーロ組曲byオリバ

2008年12月11日 | おすすめCD・楽譜・ギタリスト他
youtubeで偶然見つけたよ、この曲!ほんと久しぶり、というか懐かしい~!大好きなんだよねこの曲、特に2楽章が。現代ギターに付録でついてきたときに弾いてみて、その美しさと優しい感じにお気に入りの1曲となったんだけど、けっこうむずかしいのと、ほかに山ほど曲をいじり始めた頃だったので、いつのまにか、本棚の奥へ。。。でもオリバの曲は大好きだ。最近あまり入荷されてないが。コードの美しい響きとさりげなく心の中へ入ってくる優しさが、いい。ぼくにとって、いちばんしっくりくる作曲家のひとりかもしれない。モンテスも美しいが、優しさの伝わる音楽としてはオリバのほうがいいです。スキです。オリバはメキシコのギタリスト、だったよね?
この楽譜はgsp社から現在出版されているので、比較的手に入れやすいと思う。
ぼくも、現代ギターの付録でなくて、きちんと買おうかな。

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シンティールが出来たっぽいんだが

2008年12月10日 | ギター&楽器&作曲関連
オリジナル曲;シンティールだけど、なんか、できたっぽい。ぽいというのは、どうもこの曲は即興的な部分が多く、たとえばぼくのラ。ルーナのようにきっちりとした形に仕上がってないのです。ある意味アフリカンでそれはいいと思うが、どうもきっちりとした形に仕上げるのが好きな(そのわりに性格はきっちりしてない?)私としては、どうも煮え切らない気もするんだけど。でもこれはぼくの中では傑作の1曲、です。のって弾ければ最高に気分のいい曲なのだ。

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発表会おわりました。その2

2008年12月09日 | 教室
当日は天気が悪く、というか寒くて大変でした。ニセコから駆けつけた生徒も無事間に合ってよかった。記念写真は先にとったほうがいいだろか?今回の集合写真見て考えよう。
で、うちあげも人数多くて楽しかったんだが・・・どうでした、あの料理?みなさん。鍋も含め、量が少なく感じませんでした?たべるものあまりないから酒ばかり飲んでたよ、おかげであぶなくつぶれるところでした。なんか人数多いときに限って宴会場所にハズレが多いね~~。
な~んか、あんまり企業努力してない店が多くて、こまるなあ~。

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発表会おわりました。その1

2008年12月09日 | 教室
疲れたが楽しかったよ。今回はいい演奏が多かった。そしてみんな成長してるのがはっきりわかるコンサートだった。コンサートは終わると楽しく感じるものらしい。それに至るまでが緊張と不安の連続だけど。
いろんな種類の曲が多くて本当に楽しめる。次回はさらにおもしろくなるよ。今度は誰がどんな曲でチャレンジするのかな?楽しみだ。

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ゲルハルト・オピッツを聴いた

2008年12月04日 | ギター&楽器&作曲関連
うん、よかった。クラシックを聴いたのも、久しぶり。音楽を聴いて満足したのも本当に久しぶりだった。ギターのコンサートではこんな満足感は得られないな。
ベートーベン尽くしで、たっぷり堪能したよ。パワフルな演奏だったね。ピアノ1台で大ホールがこんなに聞こえるとは思わなかったな。キタラの響きのよさをはじめて実感したかも。アンプ使うなんて、もったいない場所だ。
堂々とした演奏。こういうのを聴きたかった。こういうのを年1回でいいから毎年聞ければ、音に対してより敏感になれそうだ。

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Hari Esok Lebih Baik ( Andhika Basuki)

2008年12月03日 | 動画&演奏動画!
Hari Esok Lebih Baik ( Andhika Basuki)


インドネシアの我が友アンディカの曲です。シンプルでとても綺麗でしょ?
日本人好みな曲を書きます。この楽譜は無料でダウンロードできます。

http://dirk.meineke.free.fr/yours.html


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ライブの料金は?

2008年12月02日 | ライブ・コンサート・イベント関連
基本的にライブやコンサートにはあまり行かない人間でした。知らないミュージシャンのは特に。なぜか?高いから、だと思う。たぶん。あと、めんどくさいから。
知らないミュージシャンのライブにあなたならどこまで出せる?3000円?2000円?1000円?
聴きに行く時って、その値段はお徳なのか、そうでないのか?と考えるでしょ?でもそれってたぶん音楽を聴く上では間違った聞き方なんだと思う。
ソンにも徳にもならないもの。それが音楽なんではないかと。
ちなみにぼくが行く気になる知らないミュージシャンのチケット代は、たぶん1000円以下、かな。場所にもよるけど。おしゃれな場所だったら、もう少し高くてもいいかな、みたいな。
で、客観的に見ると僕自身のライブを、知らない人が見る場合でも、同じ感じだと思う。よって、ぼくのライブはチケットは1000~1500円くらいが妥当かな、と。

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