札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

マリア・リンネマンのfrederico

2009年02月20日 | おすすめCD・楽譜・ギタリスト他
マリア・リンネマンのショパン讃歌fredericoだが、先にも書いたようにtango keiとの組み合わせが非常に良い!
この曲はワルツなので、タンゴとのリズムの違いが際立つ。
で、同じ調なのもおもろー。
タンゴは短いので、この2曲で長さもちょうどさ。
この楽譜、日本には輸入されないだろうな、たぶん。
別の曲集にいれる気はないのだろうか、マリアは。いい曲だよ。

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チェロを聴いてきた

2009年02月20日 | ギター&楽器&作曲関連
いいコンサートだった。綺麗な音だった。たまにはクラシックも聴くもんだ。
バッハがとくによかった。イギリスの作曲家、なまえなん・・・ああ、ブリテンか。よかった。曲をでたらめなりに作るようになってから、他人の曲がどういう響きをつくってるのか、身近にきょうみをおぼえるようになった。
ブリテンの響きは面白いと思う。メンデルスゾーンも悪くない。曲はやはり型にはまらないで自由な感じに作る方が面白い響きが多いな、とおもう。
いろいろ曲作りの上で勉強になりました。

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マリアからタンゴKEIの楽譜届いた!

2009年02月17日 | ギター&楽器&作曲関連
なんか、、、チープな楽譜集やな。かなりの数のほとんど無名のギタリストばかりのっている。でもロシア語でTNANGO KEIとのってるのはなんとも、不思議な気分。ほんとに俺の名前か?
マリアはもう1曲ショパン讃歌なる曲をこのアンソロジーに入れている。まだ音出ししてないのでよくわからないが、もしかしたらタンゴと対になりそうな曲かもしれない。ワルツらしいが、音の形が似てるのだ。あしたひいてみようっと。

道唄が佳境に入りつつある。壁をなんとかひとつ乗り越えたかな。中盤のメロディがなんとかできて、あとはエンディングめざしてもうひとがんばり。
当初のイメージだった純和風な点はつらぬけそうかな。愛着の持てそうな1曲になりそうだ。

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忘勿石作曲後記

2009年02月10日 | ギター&楽器&作曲関連
今でも覚えてる。この曲は本当に苦労して作った。時間もかなりかかった。半年ぐらいかかったかも。ほとんど毎日のように考えて、この響きはどうだろう、とかすごく悩みました。で、なんとか当初のイメージだった、悲壮感をつかめるようになったので、クドウサンにメロディ付けを頼んだところ、クドウサンも数多い転調に苦労して、当初はブルースハープ4,5本使い分けていた。そのうち使ってるのを間違えるなんてことも、あったり。。。それだけ二人とも苦労したが、そのおかげで、作曲に対するねばりと努力がすこしだけついたかな。

曲作りは、既存のコード進行なんか使って、楽しちゃアカン、というのが私の考え。曲作りは楽したからって、なにもたのしいことないさ。自分でいろいろなことをああでもないこうでもないとさんざん考えて、考えて、考え抜いてつくるからこそ、たのしいし愛情がもてるんですよ。いつでもぼくはその姿勢で曲をつくり続けたいですね。あ、これはぼく個人の考えでしかなくて、クドウサンにはクドウサンの考えがありますので。何も二人とも同じ考えである必要はないわけです。

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ゆきまつり、ああ、雪祭り!

2009年02月09日 | さっぽろ裏名所
きのう雪祭りに行ったが、けっこうゆき降っててさ。日中は溶けてた雪像の上に雪が積もるから、形がよくわかんなかったりしました。
ぼくは雪像半分、食べ物半分なので、まずは必ずのむ甘酒を大吟醸ので堪能しました。そのあとで、ホタテ焼きを・・・ちょっと小さかったかな?
そしてめずらしい芦別の名物だというガタタンという汁物を食べたよ。これは中華丼のご飯なしバージョンみたいなもんだ。びみょうでした。
道路がすごく滑りやすかったね。けっこうみんな転んでうめいてたりしてました。
ぼくも2回ほど危ない目にあったよ。

それにしてもけっこうな雪で、道も悪かったけど、ぼくは雪祭り好きだな~。
みなさんももっと行くべさ。

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Kei's Tango出版されました!

2009年02月09日 | おすすめCD・楽譜・ギタリスト他
今日ドイツのすばらしいギタリスト&作曲家&ピアニストのマリア・リンネマンからyoutubeの方にメッセージが届いて、Kei's Tangoの入った楽譜を送った、とのこと。
今回のは、なんでもベラルーシの作曲コンペの入賞者?達の曲を集めた楽譜集らしく、マリアのソロ譜ではない。なんでもこのコンペは必ずロシア人かロシア出身者が勝者(優勝?)するようになってるという、裏細工があるらしい。だが、心配しないで、Kei's Tangoが一番いい出来だとわたしは今でも思ってる、とマリアは言っていた。
いまドイツ人作曲家たちのアンソロジーでタンゴ曲集の楽譜が作られているらしいが
それにもKei's Tangoを入れると言っていた。こっちの方は出版されるのに少し時間がかかるかも、とのことです。
ベラルーシの方はミスプリもあるらしい。

でも、なにはともあれぼくの名前がついた曲が世の中に出るというのは・・・嬉しいものです!

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裏名所雪まつり

2009年02月06日 | さっぽろ裏名所
おお通りであいましょう

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またも僕への献呈曲!Matahari Hati (Sunshine Of The Heart)

2009年02月03日 | 動画&演奏動画!
Matahari Hati (Sunshine Of The Heart) - For Kei & Kazumi


わが友アンディカが僕と妻のために1曲作ってくれました。すてきなボサノヴァ!優しさあふれる曲です!サンキュウ、アンディカ!


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きのうのライブは打ち上げも楽しかった!

2009年02月01日 | ライブ・コンサート・イベント関連
前回よりたくさんの人に来てもらい、急にやりがいのあるライブになりました。
今回ワスレナイシと家路とジャジェンチャが弾けて満足!ワスレナイシを忘れてなくてよかった~。
久しぶりに弾くといろいろ物足りない部分を感じて手を加えたくなるが、手を加えるほどに最初のころのエネルギーが損なわれていく気がするので、物足りなさは物足りないままで残しておき、極力あとからは手を加えないようにしています。
ワスレナイシは作曲当時は本当に苦労した曲なので、こうして再び日の目を見ることが出来たのは感無量です。
家路(ドボルザーク)について生徒のhさんからシュールなアレンジと言ってもらえて嬉しかったです。まさにその言葉がふさわしいアレンジのように思うので。
クドウサンのコーリング・ユーもとてもよかったな!定番になりそうな気がしますね。



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