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和泉元彌「退会命令」裁判で諭される

2004-07-03 19:58:30 | Weblog
狂言師の和泉元彌(30)が能楽協会に「退会命令処分」の取り消しなどを求めた
訴訟の口頭弁論が1日、東京地裁で開かれた。
元彌と母の節子さん(62)、能楽協会側から藤田六郎兵衛理事が出廷、
計6時間に及ぶ証人尋問が行われた。

まずは紺の着物姿の節子さんが証言台へ。
被告弁護人の厳しい質問にストレートに答えず
「和泉流を生存、継承、普及していくことが目的で…」と“演説”。
滝澤孝臣裁判官から「質問をよく聞いてください」「自分の意見を言う場ではありません」
とたしなめられた。

元彌はグレーのスーツで背筋をピンと伸ばし
「今でも道を歩けば“ドタキャン”“ダブルブッキング”と言われる。精神的な苦痛がある」
と訴えた。最後には滝澤裁判官から
「宗家を名乗るなら、みなの信頼を得るための努力は何かしましたか。
こうなる前になんとかなったのでは」と諭されるシーンも。

引用元
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/07/02/03.html
依頼ありました
http://news14.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1088525104/179,184

裁判官にまで窘められてしまうとは、和泉親子のDQNぶりも凄い。古典芸能という格式のある世界の住人と言ってもなにせ狭い世界だから一般常識が通用しないのかもしれない。とはいってもやはりこの親子特有の問題か。
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