ゴールデンウィークの前半、韓国に行って来るの巻

韓国清純旅行から無事戻ってきました。
非常に真面目な旅だったことは、言うまでもありません。
なにせ女親方とは、鉄の約束を交わしております。
さて、どんな旅だったのでしょう、手短にまとめました。

その　一
トイレで、のぞき小僧に見られてしまった。
山奥の有名なお寺に行ったとき、ガキの大集団が課外授業で来ていた。
私が大の方の用を足してるとき、そのガギどものトイレタイムと、
運悪くかさなってしまった。来るわ来るわ。
先にはいってるこっちのドアを、数人でガンガンたたき出した。
こちらも負けずに、ガンガンたたき返した。
私はここでヘタに、韓国語、英語、日本語で声を発していいものか思案した。
そうこうするうちに、右斜め上に視線を感じた。
ふいと見ると、見るからに童貞らしきガギが見下ろしているではないか。
何の屈託もなく素朴に私を見ている。
そして、じずしずと姿を消した。……ん？

その　二
温泉につば吐き小僧がいた。
ホテルの千人風呂につかり、旅情にひたってた時である。
５、６才の子がお父さんと来ていた。
何気なく見ていると、湯船に向ってさかんにつばを飛ばしている。
そのときは、お父さんは近くに居なかったので私が注意することにした。
「アンデ、アンデ、アンデヨ」（だめ、だめ、だめだよ）
やっと止めてくれた。……ホッ。

その　三
レディにとんだ迷惑をかけてしまう。
韓国料理は野菜が多いから、消化してからのアレが出るわ出るわ。
それはもうオナラも出るわ出るわ。
前置きはこれ位にして話はこうです。
ソウルに戻る新幹線の指定席は、今風のレディの隣でした。
またまたオナラがたまったので、いかに音を立てずに出すかまよった。
なにせ隣はレディである、恥を書きたくはない。
私はやおら中腰になり、全神経を集中させ肛門を緩めたはずだったが……。
＠＠＠＠＠＠＠＠＠。

レディは、キットとこっちを睨むやいなや、スッ立ちどっかに行ってしまった。
時すでに遅し。後悔先に立たず。赤面。
レディはついに戻って来なかった。
(ーー;)(ーー;)(ーー;)

つづきは、また次回。