インドは不思議な国である。つくづくそう思う。
色を白くすると、西洋人にかなりと似て来る。ペルシャ人がそうであるように。
アーリア人の東進組である。彼らは英語などの西洋諸語に強い。元はお仲間である。
ヒンディー語のいいえはナヒ―ン、ドイツ語はナイン、オランダ語はネーン。
デンマーク語はナイ、スウェーデン語はネイ、ノルウェー語はナイ。
ペルシャ語はナー、英語のノーは似ている、ブルガリア語はネ。
ポーランド語はニェ、ロシア語のニエットもなんか似ている。他にもあります。
お気づきの様に、「N」が付きます。大昔にはN音否定大集団だったりして。
これらの様に、人類の黎明期で大事な、はい、いいえなどは近親関係だと似るのか。
よって英語をマスターするのは、お茶の子さいさいである。
インド人に聞くと、ヒンディー語に比べて発音が少なく、簡単に話せるとのこと。
元は同じ語族だから文法も似ている、系列言語が多いので覚えやすいのである。
ですんで日本語のたった五十音なんて、もう屁の河童なのです、よ。
ただし、話すのは簡単なれど、読むのは大変、書くのは至極大変となります。
インド国内は多民族多言語国家ですが、大きく二つに分かれます。
北インドのアーリア組は、ヒンディー語、ベンガル語、パンジャービー語など。
南インドの先住組は、ドラヴィダ語系のタミル語やテルグ語などですね。
ちなみにスリランカ北部は南インドの仲間だから、タミル語を話している。
南部は侵攻してきたアーリア組のシンハラ人だから、ヒンディー語に近くなります。
あと、ネパール語は親戚みたいに近いと思われます。
インドの民族、そして言語は大きく二つになるとすると、どちらを見ているかです。
アーリア系と非アーリア、我々はインド・アーリアなるものをインドと見てるかも。
先住の非アーリアの事は、あまり目を向けていない様にも思えるのですが。
原インドとでも言うのか、南インドのドラヴィダ語族、特にタミル人にこそですよ。
私は、インドの中のインド、原色とでも言うのか、インドインドを感じるのです。
色を白くすると、西洋人にかなりと似て来る。ペルシャ人がそうであるように。
アーリア人の東進組である。彼らは英語などの西洋諸語に強い。元はお仲間である。
ヒンディー語のいいえはナヒ―ン、ドイツ語はナイン、オランダ語はネーン。
デンマーク語はナイ、スウェーデン語はネイ、ノルウェー語はナイ。
ペルシャ語はナー、英語のノーは似ている、ブルガリア語はネ。
ポーランド語はニェ、ロシア語のニエットもなんか似ている。他にもあります。
お気づきの様に、「N」が付きます。大昔にはN音否定大集団だったりして。
これらの様に、人類の黎明期で大事な、はい、いいえなどは近親関係だと似るのか。
よって英語をマスターするのは、お茶の子さいさいである。
インド人に聞くと、ヒンディー語に比べて発音が少なく、簡単に話せるとのこと。
元は同じ語族だから文法も似ている、系列言語が多いので覚えやすいのである。
ですんで日本語のたった五十音なんて、もう屁の河童なのです、よ。
ただし、話すのは簡単なれど、読むのは大変、書くのは至極大変となります。
インド国内は多民族多言語国家ですが、大きく二つに分かれます。
北インドのアーリア組は、ヒンディー語、ベンガル語、パンジャービー語など。
南インドの先住組は、ドラヴィダ語系のタミル語やテルグ語などですね。
ちなみにスリランカ北部は南インドの仲間だから、タミル語を話している。
南部は侵攻してきたアーリア組のシンハラ人だから、ヒンディー語に近くなります。
あと、ネパール語は親戚みたいに近いと思われます。
インドの民族、そして言語は大きく二つになるとすると、どちらを見ているかです。
アーリア系と非アーリア、我々はインド・アーリアなるものをインドと見てるかも。
先住の非アーリアの事は、あまり目を向けていない様にも思えるのですが。
原インドとでも言うのか、南インドのドラヴィダ語族、特にタミル人にこそですよ。
私は、インドの中のインド、原色とでも言うのか、インドインドを感じるのです。
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