みなとみらい横浜の夜明け
震災後４年目に突入です。でも、2011年3月11日は決して忘れない。
助け合いの精神は不滅です! 
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
みんなが幸せに暮らせますように！
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本
こんにちは。
不思議なお話が続きます。
昨日、スヌーピーの話を書いていたら、ふと思い出しました。
私の車の話。
私は、何でも名前を付けるのが好きで
人にあだ名を付けたり、動植物に名前を付けたり、
もちろん車にもぬいぐるみにも付けて生活を共にしたり、
付き合ったりしています。
私は、自動車免許を取ったのが社会人になってからと
周りの人より少し遅い免許取得でした。
（最近の人は余り車に乗らなくなって免許も取らないようですが）
そして、車を購入すると、最後まで乗ります。
乗り潰すという言葉が適切だと思います。
よく、車検ごとに買い替える人もいますが、全くそのような事は無し。
今の光彦（赤い車）で、４代目です。（台ではなくて代なのです）
初代の車は『なむなむ』
初めての車でしたので、中古車でしたが、半年も乗らないうちに
海外に行ってしまったためすぐに手放してしまいました
２代目は海外から戻った時に新車で購入した赤い車
名前を『ひろし』と名付けました。
本日は、２代目『ひろし』にまつわるお話です。
『ひろし』は、とてもよく走る車で、約１０年乗りました。
ある日の事です。
母と一緒に千葉の幕張まで行く用事がありました。
その日の朝の事、いつものように、お仏壇でお参りをしていた時
【今日は気を付けて】
そんな声がしたのです。
何だろう… 事故に遭わなければいいのだけれど…
運転には十分気を付けて行こう!
そう思いながら出発です。
快適に首都高速を走っていたところ、
おや? 何だか急に水温計が上昇してきました。
そして、アクセルを踏んでもだんだん速度が落ちてくる…
ええええ、ここはもうすぐ大井のジャンクション付近です。
交通量は… 何故かそれほど多くなかったのが幸いしていたのと
一番右の車線を走っていたため、
ジャンクションの分岐点の安全地帯が中央に見えてきた場所だったのです。
あと少しで安全地帯だ！ というところでエンジンがストップしてしまいました。
【あ、これが、気を付けてって事だったのかな】
朝、言われたことが頭にあったので、
緊急事態にも自分なりに冷静に対応ができました。
すぐに窓を開けて
（これも幸いに左ハンドルでしたので、左側から手を出すことができたのです）
後続車に避けてくれと合図。
右側から（中央分離帯側）から、安全確認してトランク入れてある△を出していたら
後ろから来た親切なトラックの運転手さん２名が、駆け付けてくれて
もうあと１０メートルほどにある安全地帯まで押してくれたのです。
お礼を言う間もなくトラックの人は去ってしまいました。
いまさらですが本当に助かりました。
この後、JAF（ジャフ）が来るのを安全地帯で待ち
さほど時間を待つことも無く登場。
牽引で一番近い出口からした道におろしてもらい、そこで点検です。
『あれ？ 動くな？？変だな？？』
JAFの方も首をひねりました。
動いたのです。
もしかしたら、水温が上がっただけの事だったのか？？
とりあえず、母には、そこから電車で行ってもらい
私は戻って修理に出すことにしました。
した道の道中、そこそこ走り、高島町まで来た時に再び水温が上昇です。
今でこそ、高島町の交差点はすっきと整理されましたが
当時は、JRと東横線の高架下の足がニョキニョキで
国道がいくつもも分岐されており、また、橋げたのところには安全地帯があったのです。
これでこの時も本当に運よくこの安全地帯に入り込み、
またまたJAFを呼んで牽引です。
…
…
もちろん、無事に家にたどり着きました。
ケガ一つなく。
運が良い。本当に運が良い。
これって、車をとても大切にしていたから、
守ってくれたのかなって思っています。
さて、今日のところはおしまいにします。
この後、「ひろし」を直してもらおうと、ディーラーに
結局JAFでまたまた牽引してもらって行ったのです。
結果は『廃車』でした。
しかも、なぜエンジンが止まるのか、
また水温が上がるのか原因が不明だったそうです。
原因不明か…
写真は内容と関係ありませんです。
みなとみらいの「ナビオス」です
「シャインちゃん、○○にスヌーピー売ってるよ」
「今日はまだあったよ」
