
真の復興を目指して!


NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆

東日本大地震の被害は、まだまだ解決していません。
自分ができることを探して、自分ができる事を続けます

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




梅雨入り前、ぶらっと野毛山公園~野毛山動物園周辺を歩いてみました。
あ、野毛山公園の池に

睡蓮が

良いなあ、プカプカ睡蓮
見ていたら、いろいろな事を考えてしまいました。
このところ、私の身の回りで人間関係が大きく動いているようなのです。
もちろん、不動産屋さん的にも、
ゴールデンウィーク過ぎの転勤や、人事異動などで、人が動くにつれて
賃貸のお部屋の移動が多くなったり、
6月の結婚シーズン(ジューンブライドですよ~)で新居を求める人が移動したりという時期なのかもしれません。
が、【未来は明るいよ!】って言う異動ならまだしも、
不可抗力もしくは、自分自身の甘い考えや行動によって
今の状態から変化を余儀なくされるという事もある訳で
どちらかというと、そういう人が身の回りに多い、そんな感じがするのです。
夢いっぱいで引っ越してきたのに、
結果が出なくて、故郷に帰る…
いや、もしかしたら、帰るにも帰れないほどの事情があって、
本当に自分がやりたかった事(希望)を殺して、必死に現実にしがみついている…
そんな人が、このところ私の身辺で感じるのです。
『国破れて山河あり』
そんな事を考えていたら、【春望】という【杜甫(とほ)】の漢詩を思い出しました。
高校の漢文の時間に暗記させられた漢詩です。
この漢詩は、自分の祖国(国)が戦火によって滅亡してしまったけれど、
山や川は今まで通りそこにある。
むなしさの中にも、戻る国土があるはかない希望があるという事を心の支えに生きているのだ。
でも現実は、やはり月日が流れているのだ。
そんなお話です。
私の周りの人たちも、
一時は希望に満ち、旅に出たものの、結果としてただ思い出だけが残り、
現実的には旅に出る前の自分となんら変わらない(と自分で思い込み)
そして、振り出しに戻る(とまた自分で思い込む)
杜甫の漢詩の【国】は、【自分自身】であって、
自分自身に負けてしまったむなしさや、まだ何とかできるかもしれない
いや、これまでの事は経験なのだと言い聞かせている自分がいる事が
少しの希望となるのか…
杜子春の話にも通じるかな…
う~ん、いろいろ、考えてしまった。
案ずるより産むがやすしだな…
おっと、こんな時間です。
私も杜子春になっちゃう!
さて、今日のところはおしまいにします。

睡蓮プカプカ
春望
国破山河在 城春草木深 感時花濺涙 恨別鳥心驚
烽火連三月 家書抵萬金 白頭掻更短 渾欲不勝簪








野毛山動物園のクジャク達は放し飼い!ただ今繁殖期です☆
6月は、3日(火)、9日・16日・22日・30日(月)は休園日

野毛山動物園白クジャクの舞はこちらをクリックです。
今年も秋から発売します!!

詳しくはヨロズヤフォーシーズンへご連絡下さいませ

高校の古文の久保って先生が
暗記大好きで…
覚えていたのも、ちょっとビックリでした
蓮のテンプレートを使うようになって、蓮の写真を掲載して、
どうやら菩薩になってしまったらしい・・・
蓮の花の写真は、結構前に撮っておいて
何となくいつアップしようか
迷っていたのでございまする~
でも、このテンプレート
字が大きくて、良いですよね。
月乃和熊さんも、お揃いでいかが!?
あの、わたしゃ、怪獣が気に入っておりますです(汗)
苦手でした…
もっと真面目に勉強しておけば良かった…です…
なんていかがでしょ
私なんか自慢じゃないけど、
日本史と漢文(古文)のテストで
20点(もちろん100点満点です)なんてざらに取ってました!
…本当に自慢できない…トホホ