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山が好きかも… 横浜・スィート♪ハッピー☆シャイン・Oh!レイ!

犬好き♪スポーツ好き♪ヨガ教えてるのに、不動産の世界に入り込んで、山好き社長さんの会社に就職した社員のつぶやきです。

不思議な話は不思議じゃないかも 2025-no.11  帰って来たお隣さん

2025-04-19 19:00:00 | 不思議なお話
こんにちは。

ヨロズヤフォーシーズンの入っているマンションの隣のマンション
すごく古いマンションで、
そこのオーナーは
近所でも嫌われ者の嘘つき不動産コンサルタント(自称)の奥さん
奥さんの方が資産家だったらしく、建設当時 奥さんが全額支払って登記したらしい

息子が二人、娘が一人いたのですが
娘のMさんは そんな嫌われ者のお父さんが嫌で早々に家を出たとうわさに聞いた
息子はお父さんに似たのか
長男は自分が好きなナルシスト、なんでも自分が目立っているのが好き
クソ爺のお父さんはそんな息子が自慢でなんでもわがまま聞いたみたい
長男が就職したあと、続かず、退職してお母さん所有のマンションの1階を改装して
自分も仲間も呼んで騒いで酒飲んで みたいなスナックというか
たまり場を開店
ところが お客は長男の友人知人
  (っていうか、ハシリヤだったのでそれなりの柄の悪い仲間がほとんど)
が、集まって騒ぐこと約2週間

飽きてきたのか だんだん足が遠のき
あっという間に閉店です
その後、店は倉庫のように使われていたみたいです

が、そんなな中 ハシリヤだった長男
バイク事故で死亡

残された次男はこれまたいじけていて性格はもっと父親に似ていて
最悪の男
うそはつくは、人様に迷惑かけるは
嫌がらせ大好きの弱い者いじめは大好きだわ…

しかし、外面が良いのでなかなか悪事がバレない

そんなウソつき次男と嫌われ者の父親(旦那)
にいじめられ、罵倒されながら生活していた奥さん(オーナー)
長男が亡くなった後 ちょっと頭がおかしくなってしまい
人形抱っこして ブツブツ言いながら散歩していたり
棒を持って(ダウジングのように)降りながら歩いたり

日に日におかしくなっていったのです
後にはそれでもクソジジイがボケて寝た切りになった時には
老々介護をしていたようで

クソジジイ死後は
奥さんの認知もピークに上昇していき
ヘルパーさんが通いで来る日々

いつの日か、奥さんは介護が必要になったため
1階部分に部屋を作ってもらい
… 例の長男がお遊びでやってすぐに潰れたスナックの跡が開いていたので
そこを改装して生活していました。

その後しばらくは
嘘つき次男もうろついていたのですがついに ぼろマンションを持ち切れず
別の人に売って自分はどこか引っ越して行った

奥さんは?
知らぬ間に施設に入ったのか、姿が見えなくなっていたのです

って事で、ヨロズヤフォーシーズンの隣のマンションは
クソジジイ一家はいなくなった

と、前置きが長かったのですが
いなくなったその後の話


ある日 
崖の上のゆかりちゃん(私の友人、崖の上に住んでいます)
私のプライベートレッスンに来てレッスンを始める前の雑談で

いきなりこんな話をし始めた

『ねえ、シャインさん 昨日ね変なおばさんに追いかけられたのよ…
 ザンバラ頭のおばさんというかおばあさんでねスウェットみたいな寝間着来て
 路地に立っててね… 私が マンションの前と追ったら私の方に向かって
 【Mちゃん! Mちゃん!!】
 て叫ぶのよね。でも私関係ないと思って知らんぷりしていたのだけど
 そのまま歩いてきたら そのお婆さんもこっちに近づきながら
 【Mちゃんよね、 Mちゃんでしょ!】
 しつこいから、 私違います! 人違いです って
 そのまま無視して角を曲がってしばらく歩いていたら
 【Mちゃん!!】
 気づいたら そのお婆さん私のすぐ横にいたのよ!

 え===それって瞬間移動でしょ
 信じられなくて怖くて違いますって叫びながら お家まで走ったわ
 途中振り返ったら もう誰もいなくて
 なんか変だよね あのお婆さん 誰か知ってる??』

そう言いながら 画を書いてくれたのがこれ



むむむ!



この人…あ、隣にいたあの奥さんだ
スエットの寝まきでうろついていたし…風貌がそっくり…

で 崖の上のゆかりちゃんの話をまとめると



×印が オンボロマンションで お家の形がヨロズヤフォーシーズンの入ってるマンションとします
×印の前あたりに ゆかりちゃんが来た時 路地の向こうの方にお婆さん Aって書いたところです
10mは離れてるかな~ そこからゆかりちゃんに向かって叫んだらしい Mちゃんって

ゆかりちゃんは矢印のように歩いて行って
角を曲がるまでにほんの1分も歩いていないのですが
Bまで来た時に いきなり真後ろでおばあさんの声がして
Mちゃん!って叫ばれたみたい

いや~~~怖いですよね
AからBまでは20mくらいは離れてる
ゆかりちゃんは早歩きで歩いていた

それなのに、数秒後には真後ろでお婆さんが立っていて
Mちゃん なんて言われたら…

さて、今日のところはおしまいにします。

この女性
正に隣に住んでいたマンションのオーナーの女性
Mちゃんは まさに 自分の長女の名前

もしかして、奥さん亡くなったのかなあ…

今 思えば、ゆかりちゃんの話を聞く 正に 前の日に
隣の頭がおかしくなっちゃった奥さんどうしたかな~なんて考えていたのです
これって、虫の知らせだったのかな?



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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ワカメパパ)
2025-04-20 08:21:44
気持ち悪い話ですねー
そういえば今朝
亡くなった友達が幽霊になって出てきた夢を見ました
オイラが「あいつ幽霊だよな」とか言ってんの
でも幽霊の友達は普通の顔して立ってました
返信する
Unknown (岩上智一郎)
2025-04-20 09:36:35
この手の話、大好きなんです
当事者からすれば、とんでもない連中でしょうけど(笑)

虫の知らせって、自分もあると思います
返信する
ワカメパパさん☆それ (シャイン)
2025-04-20 14:22:28
それってオモシロイ夢ですね!
もしかしたら、友人さんが幽霊になって
出てきたのではなくて
ワカメパパさんが幽体離脱して
ちょっとあの世とこの世の境目に行ったのではないですか??
何と、すごい体験だああ
返信する
そうですよ、岩上先生☆ (シャイン)
2025-04-20 14:24:36
ゆかりちゃん本人は
相当ビックリたまげて、何なの!このおばさん!!って思って
無視してお家に帰ったけど
ヤッパリ気持ち悪いので私に話してきたのですよ。
隣のおばさん…多分…だろうな~~
虫の知らせは この世にあります!!絶対誰でも体験できるはず!
返信する

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