
母が膝に人工関節を入れる手術を
湘南鎌倉人工関節センターで行ってから、1年半。
今は、週に2回、横浜市西区の亀田病院でリハビリを続けています。
毎年、4月頃、母がデッサンと油絵を習っている先生の所属している
春陽会というグループの展覧会がありまして
水曜日に父と母と3人で六本木の国立新美術館に行ってきました。
地下鉄の乃木坂の出口から直結です

母の先生は、先生のお父様が春陽会の設立に携わった客員だったそうで
親子代々、会のために尽力されている方。
昨年の11月に先生の住む、長野県佐久のお家に、両親と共に遊びに行って、
とても楽しかった記憶はまだ新しいです。
先生の後姿




信州と言ったら…

さて、昨年の春陽展
母の膝は、まだ片方しか手術をしていなくて、
もう片方がまだ痛い…
入り口で、車いすを借りて私が押しながら、絵を見たのですが
今年は



足って言うより、腰が痛くなっちゃうから、そうしたら、
ちょっと座って休憩するから。 大丈夫!」



本当に、手術して良かった

やはり、母にしても、自分の目線で自分のペースで観たいから、
あ~~ 良かった~~~
一年前とは比べ物にならないほどの回復力です

美術館自体がアートです。


お昼は1階ののカフェで


ごちそうさまでした~~
先生の絵もとても楽しい絵。
そして、何よりも、母がこんなに歩けるようになって


さて、今日のところはおしまいにします。
両親のために、ちょっとお仕事抜け出してしまいまして
シャチョーさん



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