今年の正月は茨城にある私の実家に帰って、毎年恒例の雨引観音の護摩祈願に行ってきました(2015年1月2日)。
雨引山の中腹にあるこのお寺の正式名は真言宗豊山派の雨引山楽法寺。もう20年くらい毎年正月の護摩祈願に行っています。今年は、護摩のあとに私たち5名(私たち家族3名と両親2名)が本坊にお招きいただきお茶とお菓子をふるまわれるという特別なおもてなしをして頂きました。住職も顔を出されて少し話をして下さいました。家族がここでの護摩祈願を長く続けてきたからでしょうか、それともたまたま選ばれただけでしょうか。どちらかはわかりませんが、ありがたいことです。
多宝塔。
本堂。
ここで護摩祈願が行われます。
うちの娘は、2013年の時は護摩の太鼓のリズムに合わせて踊っていました。2014年の時はさすがに踊りませんでしたが、護摩のあと拍手をしていました。今年は、護摩が始まるまではイヤイヤ言ってあばれていましたが、始まると踊りもせず拍手もせず静かに見ていました。だんだん分別がついてきつつあります。仏様のような存在からより人間らしくなってきていて、ちょっと淋しくも思います。
護摩のあとにおよばれした本坊。
本坊の部屋。
お茶とお茶菓子を頂きます。
ここからは眺望がよくて、左に筑波山、右に東京など関東平野が一望できます。
このお寺ではいろんな鳥が放し飼いにされています。
これは立派なオンドリ。
クジャク。
ガチョウの行進。
ケージの中には別の種類のクジャクが。
雨引山の上には月が出てきました。
次の日(1月3日)は、真岡鉄道で蒸気機関車に乗車しましたので、今度紹介します。
雨引山の中腹にあるこのお寺の正式名は真言宗豊山派の雨引山楽法寺。もう20年くらい毎年正月の護摩祈願に行っています。今年は、護摩のあとに私たち5名(私たち家族3名と両親2名)が本坊にお招きいただきお茶とお菓子をふるまわれるという特別なおもてなしをして頂きました。住職も顔を出されて少し話をして下さいました。家族がここでの護摩祈願を長く続けてきたからでしょうか、それともたまたま選ばれただけでしょうか。どちらかはわかりませんが、ありがたいことです。
多宝塔。
本堂。
ここで護摩祈願が行われます。
うちの娘は、2013年の時は護摩の太鼓のリズムに合わせて踊っていました。2014年の時はさすがに踊りませんでしたが、護摩のあと拍手をしていました。今年は、護摩が始まるまではイヤイヤ言ってあばれていましたが、始まると踊りもせず拍手もせず静かに見ていました。だんだん分別がついてきつつあります。仏様のような存在からより人間らしくなってきていて、ちょっと淋しくも思います。
護摩のあとにおよばれした本坊。
本坊の部屋。
お茶とお茶菓子を頂きます。
ここからは眺望がよくて、左に筑波山、右に東京など関東平野が一望できます。
このお寺ではいろんな鳥が放し飼いにされています。
これは立派なオンドリ。
クジャク。
ガチョウの行進。
ケージの中には別の種類のクジャクが。
雨引山の上には月が出てきました。
次の日(1月3日)は、真岡鉄道で蒸気機関車に乗車しましたので、今度紹介します。
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