ここのところ、梅雨と所用のため山に行けていません。かわりに、未紹介だった冬の丹沢・高松山行(2011年12月17日)の記録をお伝えします。
高松山(801m)は、丹沢山地南部の低山で、連なる山並みに隠れてふもとから頂上を判別することができない言ってみれば地味な山ですが、訪れる人がそう多くはないので落ち着いて山歩きを味わえる場所でした。下山時に歩いた林道がかなりジクザグしていたせいで歩行距離が長くなりました。
この日の歩数は28,510歩、歩行距離は23.1km。
コースは次のとおりです。御殿場線の駅が最寄なのでアクセスはよくありません。小田急線新松田駅からバスで行くのもいいかもしれません。
御殿場線山北駅→高松山入口バス停→ビリ堂分岐→高松山→尺里峠→ビリ堂分岐→高松山入口バス停→山北駅
高松山入口を入ったところから東名高速道路と高松山方向を見る。見えている山の奥のほうに高松山はあるのだと思います。
ビリ堂分岐から少し登ったところからのぞむ松田町方面。
途中のミカン畑では収穫の作業中。
けっこう高度が上がってきました。
ビリ堂には観音像が2体。
高松山頂上に到着。
登り道ではほとんど人に会いませんでしたが、ここにはいくつかグループがいました。
南西の眺望は抜群でした。右に富士山、左に愛鷹山。
下山途中で見えた丹沢表尾根。右から大山、三ノ塔、烏尾山。
南側には、右に伊豆半島、左に伊豆大島がかすんで見えます。
紅葉と富士山。ポップカラーというピクチャーエフェクトで遊んでみました。
尺里峠を越えて林道に出ました。この道がジグザグしていて時間がかかりました。ショートカットして歩きたいくらいです。
黄色く紅葉した木。これはパートカラー(イエロー)のエフェクト。
尺里川に流れ落ちる山ゆりの滝。
ビリ堂分岐のあたりまで戻りました。尺里川と里山の風景。
高松山(801m)は、丹沢山地南部の低山で、連なる山並みに隠れてふもとから頂上を判別することができない言ってみれば地味な山ですが、訪れる人がそう多くはないので落ち着いて山歩きを味わえる場所でした。下山時に歩いた林道がかなりジクザグしていたせいで歩行距離が長くなりました。
この日の歩数は28,510歩、歩行距離は23.1km。
コースは次のとおりです。御殿場線の駅が最寄なのでアクセスはよくありません。小田急線新松田駅からバスで行くのもいいかもしれません。
御殿場線山北駅→高松山入口バス停→ビリ堂分岐→高松山→尺里峠→ビリ堂分岐→高松山入口バス停→山北駅
高松山入口を入ったところから東名高速道路と高松山方向を見る。見えている山の奥のほうに高松山はあるのだと思います。
ビリ堂分岐から少し登ったところからのぞむ松田町方面。
途中のミカン畑では収穫の作業中。
けっこう高度が上がってきました。
ビリ堂には観音像が2体。
高松山頂上に到着。
登り道ではほとんど人に会いませんでしたが、ここにはいくつかグループがいました。
南西の眺望は抜群でした。右に富士山、左に愛鷹山。
下山途中で見えた丹沢表尾根。右から大山、三ノ塔、烏尾山。
南側には、右に伊豆半島、左に伊豆大島がかすんで見えます。
紅葉と富士山。ポップカラーというピクチャーエフェクトで遊んでみました。
尺里峠を越えて林道に出ました。この道がジグザグしていて時間がかかりました。ショートカットして歩きたいくらいです。
黄色く紅葉した木。これはパートカラー(イエロー)のエフェクト。
尺里川に流れ落ちる山ゆりの滝。
ビリ堂分岐のあたりまで戻りました。尺里川と里山の風景。
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