ヤナギの和栗のモンブラン

今日（２月１１日）の夜１１時から「情熱大陸」で
クープ・ド・モンド（お菓子の世界大会？）の様子を放送するらしい。

そんな折、神奈川方面に出かけてた父からお土産が


クープ・ド・モンドで日本選手団団長＆審査員を務めた柳正司氏のお店、
タダシヤナギの和栗のモンブラン！（こういう偶然て、なんか嬉しい）

和栗のモンブランは季節限定で、これまであまり食べたことがなかったので
余計に嬉しかった♪


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◆断面シリーズ　（今回はいつもにも増してキタナイ･･･。ゴメンナサイ）


外側のマロンクリームは、まさに栗そのもの！っていう風味。

中身は無糖の生クリーム。
無糖なのに、ほんのり甘みを感じる。
クリームそのものの甘さなのかな。
けっこう量があるけどペロッと食べられるし、
変な胃もたれや不快感も皆無。

生クリームの中には栗の渋皮煮。これも美味。

土台はメレンゲ。サクサクッとした軽い食感。
クリームがしみこんだ（？）ところは
ザリザリッというかシャリッというか、
うーん今いちおいしそうな表現ができないのですが、
「湿気てベチャッとした感じ」とは対極の食感です。
湿度が増してもキレのある食感は維持したままっていうのがすごい。