「樹の花」

b-bさんのブログで知ったカフェです。
歌舞伎座の裏にあるので、歌舞伎を見に行くときに
このカフェにも行こうと思ってて、今日やっと実現♪

歌舞伎をちょっと抜け出して行ってきました。


夕食の時間だったので豆カレーで腹ごしらえ。
（これはハーフサイズで、コーヒーとセットで900円ぐらいでした。）


食後にはチーズケーキ♪おいしかったー！

今日は１時間程度でお店を出たけど、
予定がなければ長居してたと思う。
小じんまりとして落ち着いたお店でした

七月大歌舞伎「NINAGAWA十二夜」

菊之助が本当に美しかった！

彼は今回、「男」「女」「男装した女」の三役を演じていた。
どの役もそれぞれ違った雰囲気で魅力的だったけど、
特に男装した女は印象的だった。

とにかくもう美しすぎて、終演後３時間以上経った今も
私はどこか上の空です。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

お店の中もケーキの外見も包装も洗練されていて隙がなく、
「町のケーキ屋さん」的な雰囲気は皆無。
パリで繁盛しているというのも納得。

私が行ったときは店内がお客でごったがえしていて、
旬の店特有の勢いをすごく感じた。




東京メトロ有楽町駅A3出口を出てすぐ。新国際ビル１階。

イナムラショウゾウ（モンブランと杏ゼリー）

先週末の猛暑の中、ゼリーが食べたくなりイナムラショウゾウへ。

こんなに暑いから客も少なかろう、という読みはおおむね当たり、
休日の午後にもかかわらず10分程度で自分の番が来た。

まずは当初の予定どおり
「メイキッス」（アンズのゼリー＆ブラマンジェ）を選択。

それから、今までは売切れで買えなかった
「上野の山のモンブラン」を発見したので、それも購入。

あと「抹茶黒豆」（パウンドケーキ）を追加（記事はコチラ）。



「メイキッス」
→アンズのゼリーは酸味＆甘みのバランスが丁度良くて
　おいしかった！
　ブラマンジェは私には甘すぎた。

「上野の山のモンブラン」
→表面のマロンクリームが甘かった。後味も重たかった。
　中身の生クリームやカスタードクリームは◎。

どちらも手をかけて作ってある感じですが、
甘さ加減については好みが分かれるかも。

やなか珈琲店

コーヒー豆が切れたので、やなか珈琲店へ買いに行った。


初めての店だったので、お店の標準的な豆に近く、かつ
「コクのある香りで、苦味も酸味も強くないもの」
をリクエストしたら、コスタリカ トレスリオスを薦められた。
焙煎度合は８（フルシティロースト）。

焙煎を待つ間、カウンターにおいてあった
「おいしいコーヒーの淹れかた」を熟読する。
うまく淹れられるといいな。


家に帰ってさっそくコーヒーを淹れてみた。

袋を開け、まずコーヒー豆そのものに見とれた。
文字どおり粒ぞろいで、表面がツヤツヤッと光ってる。
そして豆の挽き心地にも驚いた。
焙煎直後で水分を含んでいないせいか、
サクサクと軽い音で、力を入れずに挽くことができる。

出来上がったコーヒーの色がかなり濃くて少し焦ったけど、
飲んでみると苦くも酸っぱくもなく、おいしかった！