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デジイチ購入顛末記

2008-02-24 23:13:31 | 写真やカメラのこと
<年末>
去年の秋頃からデジイチ欲がフツフツ湧いてきて、
カメラ売場でパンフレットをもらってきた。

<1月中旬>
最初はオリンパスのF410が最有力候補。
コンパクトで軽いところに惹かれた。
何度か売場に通ううちに気持ちがぐんぐん傾いていった。

ところが他のメーカーのも気になってきて、
カメラ選びはいったん振出しに戻る。

<1月下旬>
再スタートにあたり一番重視したのは、カメラの質感と持ち心地。
写真の仕上がりについてはどのメーカーも大差ないと思ったので。
(※実際に確認したわけではなく、あくまでも私の思いこみ)

売場にあったカメラを全部手にとって、シャッターを押してみた。
結果、迷わずニコンに決定。
シャッターボタンの押し心地が気に入ったので。

メーカーが決まったら、次は機種選び。
店頭にはD40、D80、D300、D3があって、
これもすんなりD80に決まった。

D80は重すぎず軽すぎず、大きさもちょうどよかった。
持ったときに自然に手の中におさまって、
人差し指が自然にシャッターボタンに載る感じ。
(D40だと、人差し指が微妙に無理してる感じがした。)

<2月上旬>
ボディが決まったら、次はレンズ。
レンズキットじゃなくて自分でレンズを選びたいと思い
レンズだけ載ってるパンフレットをもらってきた。
しかし基本的な(と思われる)用語すらわからず、
何が書いてあるのか、さっぱり意味不明。

<2月16、17日>
レンズのパンフレットの解読はいったんあきらめて、
まずは使ってみよう!とカメラ&レンズを借りた。
(→「いちにち、デジイチ。」)

このとき借りたカメラはD200で、
レンズは18-200mmの手ブレ補正つきのもの。
「広角から望遠まで対応して、かなり使い勝手がいい。
 旅行のときも、レンズはこれ1本で足りた。
 写りも良くて、かなり優秀なレンズ」らしい。

カメラ片手に撮り歩いてわかったことは、
・被写体を探したり写真を撮ったりするのに夢中だと
 カメラの重さやゴツさなんて全然気にならない。
・いいカメラを通すと、景色がぜんぜん違って見える!

カメラ本体の使い心地はもちろん、
レンズの望遠っぷりと手ブレ補正機能にも感動し、
近いうちに買うわ、と確信。

<2月18、19日>
D80を見にカメラ屋へ。
5000円値下げしてて脳内スキップするも、
手に持ったときの印象は「・・・軽い」。良くも悪くも軽い。
週末に使ったD200の感触を右手が覚えちゃったみたい。
軽く困る。

<2月20日>
この日もカメラ屋へ。
右手がD200の感触を忘れ始めたようで、
D80がちょうどよく手になじむ。軽さも感じない。
逆にD200は重いなーと思う。

<2月23日>
D80を購入すべくカメラ屋へ。
念のため、前日に発売したD60を手にとってみた。
持ち心地はかなりいい。
けどD80購入の気持ちは揺るがず。
というわけで、めでたくD80購入

レンズはお金が用意できたら買う予定。
それまでは借りたレンズを使うことにする。



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