ブリュッセルから特急(Intercity)に乗って約30分でゲントに到着。
ゲントは中世にブリュージュとともに毛織物産業で栄えた町。
(たしか教科書では「ガン」て書いてあった。)
この町を訪れた目的は、
聖バーフ大聖堂にあるファン・アイク兄弟の祭壇画「神秘の子羊」。
ゲント・セント・ピータース駅からトラムでコーレン・マルクトまで行き、
そこから200mほど歩くと聖バーフ大聖堂に着く。
のだけれど、周りの景色に気をとられてしまい、なかなか進まない。
たとえばこの建物。これが郵便局!
トラムと馬車が行き交う
聖ニコラス教会。正面は工事中だったので背面から。
「ベルギーのスヘルデ・ゴシックの最高傑作」とガイドブックにあった。
ちょっと覗くつもりで中に入ったら・・・
見事なステンドグラスに度肝を抜かれた!
祭壇画もことごとく素晴らしかった。
こんな凄い教会が、聖バーフ大聖堂のすぐ近くにあるなんて。
栄華を極めた都市の底力に、ただただ驚嘆。
そんなこんなで、ようやく聖バーフ大聖堂へ。
内部は撮影禁止なので写真はナシ。
祭壇画「神秘の子羊」がある小部屋に入るには入場料が必要。
入場料はオーディオガイド(かなり詳しい。しかも日本語あり!)込。
祭壇画を構成する絵ひとつひとつについて丁寧な説明が聞けて、
じっくり聞いてたらいつのまにか30分以上経っていた。
聖バーフ大聖堂を出た後は再び聖ニコラス教会へ。
見事なステンドグラスをしげしげと眺めたら、
ようやくゲントを離れる決心がついた。
次の目的地・ブリュージュへ。
つづく
「神秘の子羊」(Wiki)
ゲントは中世にブリュージュとともに毛織物産業で栄えた町。
(たしか教科書では「ガン」て書いてあった。)
この町を訪れた目的は、
聖バーフ大聖堂にあるファン・アイク兄弟の祭壇画「神秘の子羊」。
ゲント・セント・ピータース駅からトラムでコーレン・マルクトまで行き、
そこから200mほど歩くと聖バーフ大聖堂に着く。
のだけれど、周りの景色に気をとられてしまい、なかなか進まない。
たとえばこの建物。これが郵便局!
トラムと馬車が行き交う
聖ニコラス教会。正面は工事中だったので背面から。
「ベルギーのスヘルデ・ゴシックの最高傑作」とガイドブックにあった。
ちょっと覗くつもりで中に入ったら・・・
見事なステンドグラスに度肝を抜かれた!
祭壇画もことごとく素晴らしかった。
こんな凄い教会が、聖バーフ大聖堂のすぐ近くにあるなんて。
栄華を極めた都市の底力に、ただただ驚嘆。
そんなこんなで、ようやく聖バーフ大聖堂へ。
内部は撮影禁止なので写真はナシ。
祭壇画「神秘の子羊」がある小部屋に入るには入場料が必要。
入場料はオーディオガイド(かなり詳しい。しかも日本語あり!)込。
祭壇画を構成する絵ひとつひとつについて丁寧な説明が聞けて、
じっくり聞いてたらいつのまにか30分以上経っていた。
聖バーフ大聖堂を出た後は再び聖ニコラス教会へ。
見事なステンドグラスをしげしげと眺めたら、
ようやくゲントを離れる決心がついた。
次の目的地・ブリュージュへ。
つづく
「神秘の子羊」(Wiki)
ステンドグラスきれい。
行きたくなりました。
語学は勉強したの?
ステンドグラスの美しさが伝わったようでよかったです♪
旅行前にちょっとだけフランス語会話のCDを聞いたけど、
結局カタコト英単語を並べて旅行を乗り切りました。
(今回行った都市はどこもメジャーな観光地だったので
通常の旅行会話に限れば英語だけで大丈夫だと思います)