今年の夏は和歌山と白浜へ。
【理由】
今までいったことのないところで、
ドーミーイン系列の宿があるところにした。
最後の決め手はパンダ。
【旅程】
◇1日目
11:00 東京発 のぞみ225号
13:33 新大阪着
御堂筋線で梅田へ(新大阪→梅田:6分)
阪急うめだ本店でフワトロワとバトンドールを買う
ふたたび御堂筋線に乗り淀屋橋へ(梅田→淀屋橋:3分)
パリアッシュでパンを買う(淀屋橋から徒歩12分)
御堂筋線で天王寺へ(淀屋橋→天王寺:12分)
あべのハルカス16階の屋上庭園に立ち寄る
16:35 天王寺発。阪和線快速で和歌山へ
17:40 和歌山着
和歌山ラーメンなどを食べつつ駅周辺を散歩
◇2日目
8:50 和歌山発。くろしお1号で白浜へ
10:09 白浜着
バス1日券を買う
10:22 白浜発。バスで宿へ
10:50 宿に荷物を置き、アドベンチャーワールドへ
11:20~15:20 アドベンチャーワールド
15:20 バス乗車。
とれとれ市場、福菱、三段壁、千畳敷へ
18:00 宿着
◇3日目
12:10 南紀白浜空港発
13:15 羽田空港着
前日に行った京都は曇りだったけど、大阪は朝から雨が降っていた。
台風接近中にしては好天、と思うことにして東洋陶磁美術館へ

美術館の窓から撮った写真

これは館内。
早いときは1時間たらずでサササッと回れる小さな美術館だけど、今回は
安宅コレクションだけでなくイセコレクションも展示されていて、それが非常に見ごたえがあった
写真撮影OKだったのでデジイチ持って館内を何周もした
これまで素通りしてた韓国陶磁の展示室をゆっくり見ることにした
ために、滞在時間は3時間にも及んだ。
(パリアッシュは断念。次回こそは…)
美術館の後は「くまきち」へ。
すこし前に扱い始めたというカフェインレスコーヒーと、あとは試飲させてもらいながらフルーティーな豆を2種類、さらに帰り道に飲むためのコーヒーも買って大満足。
今回の大阪はこの2か所のみ。どちらもおなじみの場所だけど、新しい発見や驚きが多くて思いのほか新鮮な旅になりました。
台風接近中にしては好天、と思うことにして東洋陶磁美術館へ

美術館の窓から撮った写真

これは館内。
早いときは1時間たらずでサササッと回れる小さな美術館だけど、今回は



ために、滞在時間は3時間にも及んだ。
(パリアッシュは断念。次回こそは…)
美術館の後は「くまきち」へ。
すこし前に扱い始めたというカフェインレスコーヒーと、あとは試飲させてもらいながらフルーティーな豆を2種類、さらに帰り道に飲むためのコーヒーも買って大満足。
今回の大阪はこの2か所のみ。どちらもおなじみの場所だけど、新しい発見や驚きが多くて思いのほか新鮮な旅になりました。
10月下旬に行った京都の記録。

京都駅に着いてまず向かったのは、今回の旅の目的でもある京都国立博物館(で開催中の国宝展)
これは正門から見た旧本館

旧本館は1895年(明治28年)竣工。
片山東熊設計のフレンチルネサンス様式らしい。
博物館の名前が刻まれたレリーフが素敵

国宝展の会場「平成知新館」は2013年竣工の新しいたてもの

そのたてものの窓からの眺め

噴水のむこうに京都タワーがちいさく見える
会場内が混んできて、小腹も空いたので、3時半過ぎにいったん退場。六原地区にあるコーヒーと雑貨のお店「Dongree」へ。
京都にある5つのコーヒー屋さんのコーヒーを飲み比べできるという「五焙」を試してみたかった。

住宅がたち並ぶ界隈に迷いこみ、あら趣のある建物、と思ったらそれが「Dongree」だった。
町屋を改装したお店なのだそう

これが五焙。専用のトレイまで!

1番から5番まで、リストに対応した番号がトレイにも

とても居心地のよいお店で、ちょっとひと休みのはずが1時間くらいのんびりしてしまった。
博物館から歩いて10分強とアクセスもいいし、京博とあわせて再訪したい。
つづいて「月餅屋 直正」へ

大好きなブログで見て気になっていたわらび餅、やっと買えた!
(時間がよめなかったので予約はしなかったけど、先客がひとりだったので10分程度で買えた)
注文を受けてから振りかけていたきな粉が本当にいい香りで、歩いてるときもふとした瞬間にふわりと香りが立ちのぼってきた。おかげで食べる前から幸福に
(肝心の味も、食感がすごくなめらかで美味しかった。このお店もまた来たい!)
さて、ふたたび国宝展へ


夜になると館内もだいぶ空いてきて、スムーズに見て回ることができた。
国宝展に行くのはこれが最初で最後だから、閉館間際は特に集中して見た。

国宝に次ぐ国宝、さすがに神経も少々疲れる。夜8時すぎに博物館を出たあと、クールダウンも兼ねてしばらく歩くことにした。
この写真はたしか五条大橋。(京都タワーが見えるととりあえず撮ってしまう)

9時すぎにようやく夕食。ゆずラーメンと和風水餃子

京都駅前に戻ってきた。
この日のホテルは大阪なので、さいごの京都タワーをパチリ

ホテルに着いたのは夜10時半すぎ。
買ってきたわらび餅をひとつ食べ、荷物整理をして、お風呂で温まって1日目は終了。

京都駅に着いてまず向かったのは、今回の旅の目的でもある京都国立博物館(で開催中の国宝展)
これは正門から見た旧本館

旧本館は1895年(明治28年)竣工。
片山東熊設計のフレンチルネサンス様式らしい。
博物館の名前が刻まれたレリーフが素敵

国宝展の会場「平成知新館」は2013年竣工の新しいたてもの

そのたてものの窓からの眺め

噴水のむこうに京都タワーがちいさく見える
会場内が混んできて、小腹も空いたので、3時半過ぎにいったん退場。六原地区にあるコーヒーと雑貨のお店「Dongree」へ。
京都にある5つのコーヒー屋さんのコーヒーを飲み比べできるという「五焙」を試してみたかった。

住宅がたち並ぶ界隈に迷いこみ、あら趣のある建物、と思ったらそれが「Dongree」だった。
町屋を改装したお店なのだそう

これが五焙。専用のトレイまで!

1番から5番まで、リストに対応した番号がトレイにも

とても居心地のよいお店で、ちょっとひと休みのはずが1時間くらいのんびりしてしまった。
博物館から歩いて10分強とアクセスもいいし、京博とあわせて再訪したい。
つづいて「月餅屋 直正」へ

大好きなブログで見て気になっていたわらび餅、やっと買えた!
(時間がよめなかったので予約はしなかったけど、先客がひとりだったので10分程度で買えた)
注文を受けてから振りかけていたきな粉が本当にいい香りで、歩いてるときもふとした瞬間にふわりと香りが立ちのぼってきた。おかげで食べる前から幸福に

(肝心の味も、食感がすごくなめらかで美味しかった。このお店もまた来たい!)
さて、ふたたび国宝展へ


夜になると館内もだいぶ空いてきて、スムーズに見て回ることができた。
国宝展に行くのはこれが最初で最後だから、閉館間際は特に集中して見た。

国宝に次ぐ国宝、さすがに神経も少々疲れる。夜8時すぎに博物館を出たあと、クールダウンも兼ねてしばらく歩くことにした。
この写真はたしか五条大橋。(京都タワーが見えるととりあえず撮ってしまう)

9時すぎにようやく夕食。ゆずラーメンと和風水餃子

京都駅前に戻ってきた。
この日のホテルは大阪なので、さいごの京都タワーをパチリ

ホテルに着いたのは夜10時半すぎ。
買ってきたわらび餅をひとつ食べ、荷物整理をして、お風呂で温まって1日目は終了。