70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

マンション買うな法整備まで

2005年12月03日 11時20分04秒 | 住・環境

マンション不正が大問題になっている。

 日本は不動産関連に大甘の行政、立法が戦後営々と続いている。

 地方議員の殆どは土建屋かその関係だ。それを基盤とする国会も土建屋から票やお金を得ている。

 自分の身内、利益を叩き潰す議員は少ない。自殺行為だからだ。

 何度、似たような不正が続くのか。今後もなくならないだろう。

 庶民は馬鹿か、無能か・・・ではない。賢くなれる。

 不正がなくならないような法律ができて、それが実現するまでマンションなどは購入しないのだ。

 みんながそうすれば、業者は確実にヘバル、お陀仏だ。一度、ここまで落とさなければ事態は変わらない。つまり弱い、馬鹿と思われている庶民が王様になるのだ。

 その間、住居は借りるのだ。この我慢と同一行動ができないが、どうやら日本人の習性らしい。

 投票でも同じだ「自分の1票では何もできない」と諦めている。そのつけがこれから始まる。

 戦後、私利私欲が一番人気になった。略奪に近いお金儲けが今も、まかり通っている。

 個人は偉大だをみんなで考えようではありませんか。