変わった名前だ。一度聞けば忘れない。
たまたまレコード大賞を見たら、家入さんが歌つていた。
この人が最優秀新人賞とは驚きを隠せない。
それほど歌のレベルが落ちたのか。
先ず、声が響かない。マイクを飲むように歌つていた。この段階で私の感覚は耐えられない。
オペラ歌手のような声えをよしとはしない。履歴を検索すると何故かボイストレーニングのような所もあった。
ちゃんと勉強していたようだが、声に関して何をしたのか。
先日、このブログで歌うま外国人を紹介したが、素人の外人さんが、鳥肌が立つような本物の声を出していた。
歌は声に始まり声で終わるはずだ。そのはじめがないのだ。
そこでしばらくレーコド大賞を見た。何と、始めも後もない歌手ばかりだ。途中もない。
結局、日本は歌から『声』を外したのか。ボイストレーニングの先生が本物の声を作りだせないので、何でもいいに仕方なくするしかなかったのか。
CDが売れないはずだ。消費税っが10%に上がれば、一段と売れなくなる。
準備は出来ているのか。
声はジャンクでいい。そういうことか。
タッチパネルより。
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