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イシグロ氏日本で教育受たらNOノーベル賞

2017年10月07日 21時45分48秒 | Weblog

突然、ノーベル賞が日本語ネームで発表された。

5才で渡っているので、日本語は話せない。

恐らく日本人である両親は自宅で日本語を話していなかったのだろう。

仮に13才まで日本で育ったとすれば、作品に影響したか?

当然日本語は話せる。

日本の義務教育の教室で才能を破壊しする教育は受けていただろう。だとすればノーベル賞を

いただくような作品は書けなかっただろう。

英国の教育が彼を育てたわけだ。

日本の教育では彼の小説的才能を殺していたと私は強く感じる。

文科省は沢山の子供の大きな才能を殺しているとしか思えない、事例を数々目にする。

一例は往復7kmを登校させて、1時限のみで帰らせる。2日続ける。他学年が社会体験で出掛

けからだ。

風の強い雨で全身ずぶ濡れ、それがクラスの半数以上を占める。

女子中学生で髪の毛の長い子は、死にたいぐらい苦しむ。

横浜市、川崎市、町田市の交わる境界点、半径2km以内に中学校はない。3市合わせると

1000名は越える中学生数になる。完全に一つの学校は作れる。しかし馬鹿な文科省の狭量で

他市に登校できない。例えば隣に中学があっても、その市の住民票がなければ拒否される。

自転車通学はそれぞれ禁止している。

日本の教育は一種の才能破壊作業だ。1200名中半数以上は悪いコンデションの中で授業を受

けている。統合、廃校の多い現在、日本国中で頭が働かない状態で教室にいる生徒が何万人、

何十万人いるだろう。午前中は「眠い」、弁当食べた後、睡魔が襲う。教室は睡眠の場所か。

イシグロ氏の親御さんが、早めに日本を出てラッキーだった、おめでとう。




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