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日本企業、中国のからミヤンマへ

2012年10月11日 22時33分42秒 | ギャンブル

 

 日本でミヤンマーへの進出の説明会があった。

全ての日本人は中国投資、進出を失敗あったと後悔している。

未来予想は後から言うのは簡単だが、先読みは難しいと人は言う。しかし中国に関しては、今日の地獄は十分予測された。中国共産党が行う日本に対する歴史教育だ。

 あれほど敵対視、憎むように仕向けた教育の結果はどうなるか、十分予測された。

 その上、破壊、略奪が頻繁に起こる国民性がある。にもかかわらず2万社が進出した。親会社が行くので仕方なく進出した中小企業もある。

  中国撤退で日本本社も倒産もあり得る。2万社の内1万社は確実 に倒産するだろう。傷が浅い内に撤退させてくれないのだ。閉鎖するにしても全員に退職金をしはらわなければならない。パートもアルバイトも区別はない。しかも地方政府がなかなか廃業を認めない。湯水のように経費がかさむ。

 第一共産党の支配する国で資本主義を行う無理、無謀を誰も警戒しなかったのか。多数決が存在しないのだ。進出する前から今日の危険性は読めていたのではないか。

 そして今、ミヤンマーにシフトを変えるわけだ。

日本は永遠にどこかの国で稼がなくてはならない。いずれミヤンマーも発展すれば、賃金値上げ、ストライキなどが起こるだろう。

 ただミヤンマーは親日家が多い中国ほどひどい目にはあわさないだろう。

 



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1 コメント

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撤退も含め検討しないと法的責任が・・・ (名無し)
2012-10-17 22:54:00
日本の経営者としては中国からは今後の撤退も含めて検討しないと法的責任を問われる筈。
株主代表訴訟等民事上の責任もあるし、特別背任罪・背任罪といった刑事上の責任を問われるかもしれません。
軍艦で我が国を脅すし、歴史を改ざんするし、当局が主導して暴力デモをするし、1990年代からは国が国民に反日感情を持つように洗脳教育しているし、チベットやウイグルで弾圧が行われているし、天安門では軍が学生を沢山撃ち殺したし、台湾にミサイルを打つし、ベトナムやフィリピンを軍艦で脅すし、民主的政権プロセスないし、指導者は密室で決められるし、汚職あるし、法律は不明確だし、日中友好協会を使って我が国でも言論弾圧をするし、政府の役人が一般人をローラーで轢いたりするし・・・・リスクの大きさは明白です。
そもそも今までの投資がキチンと検討されて行われていたかという点も疑わしい企業もあると思います。まあ、出資決めるとき日中友好協会に騙されたなら、今からでも損害賠償の請求訴訟出せば少しは責任軽くなるかもしれませんが。
キチンと検討していない企業はきっとそのうちに検察も動き出すと思います。
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