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15才殺人事件は防げた可能性が多々あった?

2014年08月05日 08時19分07秒 | Weblog

16才少女が友達を殺害直前に、義理の母親に「人を殺したい」と告げていた。

驚いた父親は精神科医に「入院を」希望していた。

精神科医師は児童相談所に連絡している。

応対に出た児童相談所の職員は、自分だけで握り潰した。

父親も児童相談所に電話を入れている。係員が留守だった。

父親を金属バットで殴打した後、警察に届けていない。

もし事件にすれば、警察の保護下に置かれていたかもしれない。

登校していない殺人予備者を放置していた。

少6頃から、給食に洗剤を混ぜたり、その後、猫を解剖したり、犯罪を予感させる少女であった。

このような危険な友人に会いに行った、殺された少女はこのような背景を全然知らない。

このように見てくると「平和ボケ日本」が浮かび上がってくる。

「まさか、まさか、想定外」の連続だった。

この過程で平和ボケでない人が一人でもいれば、15才少女は殺されなかったのでは。

「何度、想定外」を聞いたか。






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