70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

老人のお金をむしり取る介護制度

2016年03月08日 09時50分48秒 | Weblog

難病の妻のショートステイの減額・補助を役所に申請に行った。

ショートステイの支払いは多人数部屋で1日約7000円ぐらい。

その中から居住費や食事代を2,3割減額する制度がある。

それが今年から、銀行残高を知らせる制度に変わり、本人で1,000万以下、夫婦合わせて2,000万円以下に変更になった。

勿論、残高を証明するために、銀行預金のすべての残高をコピーしなければならない。

老後の資産で夫婦で5、000万円の預金は必要と言われている。

それが夫婦合算で2,000万円以上では補助がない。

現在、介護保険は赤字だ。

あらゆる方法を使って、本人負担を多くさせつつある。


すべての銀行預金の残高のをコピーして添付する。

嘘申請をすれば後で、支払い請求が来る。

要するに庶民は貯金するなか。

2,000万円以上はを引き出し、残高を少なくして、申請する。

もし終わって元に戻せば、銀行などが把握されているので、ばれる可能性がある。

別の銀行に新しく口座を開き例えば3,000万円を預金しなおす。

抜け道はあるが、そんな悪知恵を老人にさせるのか。

大体、夫婦で4,000万円の預金は最低限度だ。

老人が安心して暮らせない国になった。

クワバラクワバラ。

恐ろしい、恐ろしい・・・・恐ろしいだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿