ユーミンが歌手生活最終章を迎えている。昨年の紅白の時、私は彼女の声の異変をこのブログで述べた。「もう唄って欲しくない」と述べている。
歌手生活40周年、帝劇の芝居に出演した。開演から40分「夢の中」で歌った。高音は苦しくハースキーボイスは潰れ、大山のぶ代が歌っているようだった。その後次第に声が疲れ、声が裏返り、殆ど濁声と化し、サビの部分では声が詰まってしまつた(週刊新潮 11月8日号)。
声の医師は加齢による変化、女性ホルモンの低下などと自分勝手な言葉を並べる。正確には声に関する諸々は全て「医者」でなくてはならないと言う傲慢さ・非科学にある。
喘息も相だが、声に関しても医師たちは「自分たちだけで解決しようとする。
ユーミンの場合でも、90%まで私は元に戻せる。問題は「声の基」が加齢で狂っているのはホルモンなどがメインではない。
ある意味で、整形外科的、整骨的な領分だ。私は50年掛けてこれを解明した。」
だからユーミンも昔、いや昔以上に戻せると断定(80%)するのだ。
もし嘘だと嘘だと思われるなら、ユーミンを連れてきてください。3ヶ月から6ヶ月で証明して見せます。ただし彼女の状態を調べていないので、戻り度は80%としておきましょう。
ユーミンの紅白での歌い方は、「わざと」です。