冬季オリンピックが終わった。
今回は13ケのメダルで最高だった。
高木姉妹で5ケのメダル。
妹の美帆選手の声が一番ひどかった。
NHK出演では何度も声のつまりを正そうと「うん、うん、うん・・・」と声の調整をしていた。
一方、マラソンなど長距離選手の声はだいたい良い。
よく響いているし、「うん、うん・・・」などはほとんど見られない。
スケート選手の前傾姿勢が声には良くないのではないか。
以前、男子スケート選手の娘さんが私の声の教室に入った。
スポーツ新聞の記者からの紹介だ。
「何故、フィギュウア選手なのにボイトレ」と聞くと、エキビジションで歌いたいからと父親の有名人はいった。
テレビに出番が多くなる選手、引退後に声を出す機会が多くなる人もいる。
今から正常な声を磨いておくべきだ。
iikoe.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます