妻が二週間検査入院した。
介護のレンタル品の計算で不思議さを感じた。
特に介護保険で九割補填されているので利用者はあまり痛みを感じないが、保険の支払いは大変だ。
レンタル品の計算は1日と16日で区切られる。
もし31日借りれば半月ぶんを請求される。
16日に戻せば1ヶ月丸々支払わなければならない。
妻は12日に入院して23日に退院した。
毎月4300円を業者に支払っている。
もし日割りで計算すれば2600円ぐらいになる。
9割り支払っている介護保険は日割り計算を実施すれば、3
万円ぐらいは業者に支払うお金が節約できる。
全国に膨大な介護保険利用者がいるので、日割り計算にすれば、かなりの支払が抑制される。
現在介護保険は大赤字だ。日割り計算を採用すべきだ。
もし業者が病人宅に置きっぱなしだから入院中でもレンタル料を頂くと言うならば、利用者が入院中は引きあげて、退院時に再び持ってくればよい。
業者さん大型ベッドなど運送費が大変ですよ。
介護保険は業者に支払う計算を大雑把では泣く、きめ細かくすれば、無駄と思えるお金を節約できる。
回り回って介護保険を支払う我々が余分に負担することになる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます