白斑と言う現象を皮膚に起こしたカネボウの化粧品は2年前に医師からカネボウ化粧品が引き金になつている可能性が強いと指摘されても、相手にしなかった。
その結果、一万人を越える問題を起こした。
倒産したカネボウは花王の子会社になつた。現在のトップは花王出身だ。
従業員とトップの隔たりは大きかったと思われる。
少なくとも、二年前に医師から指摘されて、他にもカネボウ化粧品が原因ではないかの訴えがユーザーから寄せれていた。
化粧品は薬剤ではないが、体に害を及ぼすものもある。
多分、カネボウの化粧品の古い体質が今回の白斑を引き起こしたのだろう。
これからも、会社が合体されることが多いと思われる。
今後も違う形で、カネボウの化粧品のような問題が出てくるだろう。
ユーザーは何を信じればいいのか。
食の問題でも加工されると、原産国は消える。
中国産にこのてのからくりが多く見られる。
企業倫理を厳しく問いたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます