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トイレの神様、死神になる

2011年04月17日 20時02分31秒 | 俳優・歌手・アナウンサーの声

 歌手の植村花菜さんの歌が大変売れている。おそらく年末の紅白歌合戦に選ばれる可能性が大きい。

 しかし声帯を絞るように出す声は年末まで持たないと思われる。

 この手の歌手は寿命が短い。以前、大爆発した藤圭子さん、宇多田ひかるのお母さんは声帯トラブルが多く、歌手をやめた。これと同じ運命を植村さんは辿る可能性がある。

 歌手や俳優、落語家には声帯トラブルは付き物、職業病だと言われて久しい。歌舞伎の中村勘三郎さんや、落語の立川談春さんなども1年に何回も声帯の手術を受けている。これはテレビで放映された情報だ。

 植村さんはデビュー前にちゃんとした勉強、訓練をしていないのではないか。例えボイストレーニングを希望しても満足なトレーナーは少ない。むしろ壊されるほうが多い。

 年間100万円以上支払、声帯ポリープで歌えなくなったボイスの専門学校生もいる。そこでの被害者は一人や二人ではない。しかも大変名前が売れているところだ。

 速くて8月、遅くとも11月ごろには植村さんは歌手休業宣言をするかもしれない。

 わたくしは非常に簡単に本当の声の出し方を教えられるのだが。残念だ。


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