70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

日本の選挙民は大馬鹿か

2012年12月30日 09時57分33秒 | Weblog

 

 安倍総裁が、一気に挽回を図る。「急ぐ乞食はもらいが少ない」と言う諺が日本にはある。

 3・3年の悔しい思いが堰を切ったように出ている。

 昔の自民党よりも悪くなる可能性を感じる。

 テレビで野中氏が「昭和の初期のような右傾斜を感じ、不安だ」と述べられた。

 先ず、尖閣諸島に公務員を常駐させる問題。中国は武力で排除に向かい、戦争になるかもしれない。

 経済・・・・円安、株価上昇・・・・これで誰が潤うのか。輸出産業か、外資か。

 もし日本国内が10%潤うとすれば、外資は30%は儲けるだろう。この差の20%は赤字国債で、「借金」が増える。正確には30%借金が増えるのだが。その内、20%は外資が奪い取る。

 何のことはない、国の借金を外資に与えているようなものだ。

 反面、輸入品は値上がりする。特に原油、天然ガス他、どんどん上がる。

 給与は増えない。税金が上がり、物の値段がみな上がる。国の借金もどんどん増える。この選択をしたのが、日本の選挙民だ。これで「賢い」といえるだろうか。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿