身障者の生徒から声が超いいとメール

 A君から

 彼女とカラオケに行ったのですが、声量と響きが凄いと音域が広がったのと金管楽器みたいだと言われました。

上記のメールがきました。

 脚が不自由で基本的なトレーニングが60%以下しかできない。

それでも人生を捨てるわけにはいかない。

 その代表格は三重苦のヘレンケラー女史である。

 書道でも国宝級の字を書く、ダウン症のじょせいもいる。

 全盲でピアノ演奏が世界のトップレベルの男性もいる。

 ハンデーを逆手に取って、マイナスをプラスに変える。

それが120%、150%にもなれるのだ。

A君先ず、100%を超えつつある。

どこまでプラスを積み上げられるか、楽しみだ。