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町医者は営業第一か

2012年07月02日 19時41分31秒 | Weblog

 時々行く内科医院。何時も混んでいる。その上、狛江市の健康診断も請け負ので、この時期、沢山の老人が訪れる。だからいつもより人が多い。

 何故、予約しているのに、1時間半以上も待たされるのか。1時間あたりで処理できる患者数をはるかに超えて予約を取っている。老人がほとんどだから、キャンセルも見込んでいるのか。

 大体、医者が天皇だ。周りからアドバイスは一切できない。「どうすれば患者を長時間待たさなくて済むかなどの、話し合いなどほとんどやらない。患者から提言しても、取り合わない。経営者である医師は「売上増、儲け増」に全神経がいっている。

 改善策はいくらでもある。例えば聖マリアンヌ病院では、予約は「10時台」である。10時00分から10時59分までに受診受付をすればいい。9時30分に受付をすれば10時台の1番になる可能性が強い。しかも6名から9名ぐらいだ。ところが私が行く医院は10名以上も予約を取っている。しかも健康診断が5名ぐらい飛び込みである。単純にみて2倍の患者(健康診断を含めて)を1時間の中に押し込めている。

 医院でははじめに記入した順番で診察を開始する。5分前に訪れても、その時間の1番に記録されていれば、1番目に診察室に入る。マリアンヌ病院では7番目から8番目になる。

 つまり10時台の予約の人で当日、受け付けた順番にはしない。だから早めに行った患者で、予約簿の最後にある人は、一番最後になる。

 もしこれを改善したらと私が進言すれば、絶対に医師は聞き入れず「文句があるなら他所に行けば」と突き放される。要するに医師は天皇なのだ。患者などは奴隷で、おでこに万札をつけているに過ぎない。

市から補助の出ている健康診断もついでに受ける。予約の時に夕方7時以降は食べ物は一切口のしないで、水かお茶のみと言われた。診療予約が11時だから大変だ。しかも12時近くに私の番がきた。医者に「19時から今まで長が過ぎます」と苦情を言うと「21時からだ」と叱られた。受付で「そういいましたか、失礼しました」の一言もない。忙しすぎて人間の営みが欠落しているのか。我々が奴隷だからか。

 医院で大病院の真似をしようと思えば簡単にできる。予約名簿の名前の上に早く来た順に1,2、3と数字を打てばよい。そしてこの番号で診察すればいいのだ。

 それにしても患者数の多い事よ。私は77才で、高血圧の最低の錠剤を1錠飲むだけで、ほかには一切医師が処方する薬は飲んでいない。

 2ヶ月に1回行く医院でも憂鬱、腹が立つ。

 天皇に優雅でリッチな生活をさせるために患者は存在すのか。
 


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