マンション不正が大問題になっている。
日本は不動産関連に大甘の行政、立法が戦後営々と続いている。
地方議員の殆どは土建屋かその関係だ。それを基盤とする国会も土建屋から票やお金を得ている。
自分の身内、利益を叩き潰す議員は少ない。自殺行為だからだ。
何度、似たような不正が続くのか。今後もなくならないだろう。
庶民は馬鹿か、無能か・・・ではない。賢くなれる。
不正がなくならないような法律ができて、それが実現するまでマンションなどは購入しないのだ。
みんながそうすれば、業者は確実にヘバル、お陀仏だ。一度、ここまで落とさなければ事態は変わらない。つまり弱い、馬鹿と思われている庶民が王様になるのだ。
その間、住居は借りるのだ。この我慢と同一行動ができないが、どうやら日本人の習性らしい。
投票でも同じだ「自分の1票では何もできない」と諦めている。そのつけがこれから始まる。
戦後、私利私欲が一番人気になった。略奪に近いお金儲けが今も、まかり通っている。
個人は偉大だをみんなで考えようではありませんか。
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