原発安全指針に誤り、斑目委員長お詫び。これは読売新聞の見出しだ。私は一瞬出鱈目委員長のおわびと間違えた。
諸外国では厳しい安全対策が義務付けられている。それが日本は軽めの対策で済ませていた。地震頻発国日本が外国よりも「甘い」対策でよいとは誰が決めたのか。
原発関係者の会議記録の公表を要求しませんか。どれだけ緊張感の無い、お遊び的な会議を繰り返していたかが明らかになるでしょう。もし公開を要求すれば即焼却炉に関係書類を投げ込み、紛失したで闇に葬るでしょう。
当面、10兆円、何十年かけて終息するまでに何十兆円をつぎ込むであろう、原発事故。もしアメリカなら被害はほとんどゼロドルである。
出鱈目、いや斑目委員長の下での会議で、過去に三陸に高さ15mの津波が起こっている歴史の記録があるのを誰も知らなかったのか。しかも2回もおきている。
「絶対安全」と言う地域住民をだます言葉は、はじめからまやかしで記憶にすらなかったのか。
私が会議記録の公開を求めるのは、歴史に残る2回の大津波を誰も口にださなかったのか。恐らく不勉強で誰も知らなかったのだろう。
絶対安全とは過去に起きた15m級の津波でも絶対安全のはずだ。
何しろ税金で暮らす人は「仕事をしない」が常套だ。それは生活保護受給者であるからだ。分かりやすいでしょう。生活保護受給者は仕事をしてはいけないのです。
日本では大きな事故が無い限り、絶対に事前に対策を講じない。後からやるのなら高校生でもできる。要するに税金で暮らす人は、高校生以下、恐らく中学生までいかない幼稚さなのだ。
今後、私はこのブログで、面白い・重要な文章を続々記述していきます。
私独特の切り口とアイデアが随所にみられるでしょう。
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