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人が大量死。初めて役所動く超怠慢

2012年12月22日 07時24分51秒 | Weblog

 

  笹子トンネルで9名がなくなられた。

  事件後、その構造、状態を知り、我々素人でも「危険」を認識した。もっと大きな事故になってもおかしくない。

  現に19トンネルで天井を撤去が発表された。

  もし笹子トンネルの事故が遅く、19トンネルの天井が同時に、あるいは複数落下していれば、何十人、百人単の死亡もありえた。

  大体、国土交通省の役人は「動かない・物を考えない」。ある時、私は別荘の温泉にサルモニア菌発生を隠して、販売していた業者を告発した。国交省が免許を与えているからだ。その時、数回埼玉の本部に訴えたが、何もしなかった。「動かないこと山の如し」。何のために高いお手当てを貰っているのか。

  国交省は公明党の代議士が大臣を務める割合が高く「大甘・何もしない」傾向が強い。

  福島原発にしても、完全に・未然に防げていた。あの数年前に関係役所のお役人が、アメリカ原発の視察・研究にアメリカに派遣されていた。帰国後、アメリカと日本の原発事故対応の違い、危険回避の設備の違いを、東電ほか関係者に伝えなかった。

  高いお金を使ってアメリカ観光旅行をしたわけだ。大体、この手のお役人の海外視察は観光旅行である。代議士も同じだ。自民党には多数の原発推進・奨励議員がいた。彼らは原発にかかわることで「何がしかの利益」を得ていた。お金が得られるだけで「原発推進」に加わっていた。そして何も考えない、しなかった。

  自分が担当する、役目の部署で「怠慢による大事故」が発生すれば、関係者はそれまでいただいた「お手当ての全てを」吐き出す法律を制定すべきだ。

  「責任を持たない」所から、毎回、大きな事故は起きている。

  しかし自民・公明党では何も抜本的改革はできないだろう。  

  

  



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