ヤフオクで古いPDAを落札した。
相手は新生銀しかないので、いやな気がしたが2340円振り込んだ。
相手の新生銀行本店普通口座にみずほより振り込む。みずほは預金残高が多いと、他銀でも3万円以内なら105円で降り込め
る。
さてATMで振込み作業に入ると、相手の銀行、支店・・・口座番号と入れると、相手の名前を聞いてきたらしい。私は76歳なのでめがねがないと画面が見にくい。他銀では口座番号を入れると相手の名前が出る。それを確認すればトラブルはない。
ところが新生銀は相手の名前を入れさせる。今まで100件以上の振込みで、こんなケースがなかったので、みずほにある私の電話番号が移転前のものなので、書き直すために、電話番号のところをクリックすると、送りなった。つまり相手に送られてしまった。
いつもは最終確認の画面が出て、確かめるのに、それもなく振り込まれた。おかげで私の振込みりは宙に浮いた。
それをみずほに戻すためには840円払わなくてはならない。2340円の振込みに105円、再度振り込み105円、宙に浮いたお金を私の口座に戻してもらう費用が840円。何のことはない合計1050円かかる。
もし都市銀、郵貯、などなら口座番号を入れて確認をすると、即座に相手の名前が出る。この画面で違う名前なら、訂正できる。この部分が新生銀にはないのだ。改めてあいての名前などを入れなければならない。このとき間違った名前を自分が入れてもそのまま通過する。安全に無防備なのだ。これをみずほのお偉方に指摘すると、新生銀は銀行協会に入っていないので、独自に好きなシステムを使うらしい。
要するに新生銀はこりごりだ。
今後ヤフオクでどんなに欲しいものがあっても「新生銀行だけ」とあれば落札しないことにした。
桑原、桑原・・・・。
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